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―美少年達の危険な宴―

そんな二人の淫らな行為を見ながら。 ハンディカムを片手に自分の下半身を もう片方の手でしごきながら友也は撮る。 3人が淫らになると、咲夜は雰囲気を 楽しみながら葉月の服をどんどん 脱がしていった。 「音無しは残念だか」 「たまには悪くないな…」 そういって咲夜は葉月の耳たぶを軽く 甘噛みした。 体を一気に駆け巡る快感が葉月の下半身を 自然にそりたたせる。 咲夜は耳たぶを甘噛みしながら、上半身に そっと手をやり。 両方の手で葉月の小さい胸を触りながら 弄くりまわした。 快感で乳首がたつと、それを摘んで。 コリコリさせながら咲夜は葉月に全身が 快感で支配させるような。 淫らな行為をし始めた。 『…ッ!やめ…ろ!!』 葉月は咲夜に抵抗する。 前で体を捩らせながら、抵抗すると。 咲夜は後ろから葉月の顔を片手で 振り向かせて。 不意うちにキスをした。 「ん……っ!」 葉月は咲夜に片手で乳首をきゅっと、 摘まれた。 やらしいまでの愛撫がその場で葉月を さらに快感責めにさせた。 ズボンの中からは、反りたった股間が 苦しそうに熱を帯びる。 「ン…ン…っ!」 葉月は咲夜の濃厚なキスに意識を強引に 持ってかれそうになった。 『ハァハァ……』 葉月は顔をそむけると、息を切らした。 「何だよ葉月ちゃん」 「もう感じたのか?」 咲夜は後ろでくすくすと笑いをこみ上げた。 「…っ、うるさい!」 「黙れっ!!」 葉月が強気で言い返すと咲夜は葉月の 下半身に手をするりとやった。 『あっ…!!』 葉月は突然の快感にうちのめされた。 「ククク……」 咲夜は後ろでサド気交じりにそこで笑いを浮かべた。

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