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壊れた人間の狂気

<b></b> ペットボトルの飲み口は、葉月の穴に ピタリと刺さった。 それを咲夜は指先で、ペットボトルを ピンと軽く叩いた。 ペットボトルが揺れるたびにアナルに 負荷がかかった。 「いっ…!」 葉月は苦痛の表情を少し浮かべた。 「ほら、ペットボトルをケツに入れられて嬉しいだろ?」 「お前の間抜けな変態姿をママンにみせてやりてーよ」  「さっきから嬉し泣きしてんじゃねーよバーカ!」  咲夜はそう言うと、ペットボトルの下を右手で触って、激しく上下に動かした。 葉月は痛みと快感に気が狂いそうになった。 「お願い!」 「やめてやめて!!」 「おしり壊れちゃう…っひ!!」  葉月は泣きながらそう言うが、咲夜は 面白がりながらやめなかった。 「オラ、よがってみろよ変態野郎!!」 「お前のアナル、ズボズボだぜ」 「ペットボトルで感じてんじゃねーよ!」 咲夜の容赦ない言葉責めが、葉月に 羞恥心を煽らせた。 ペットボトルは上下に激しく中を突いた。 体を異物で犯される感覚にペニスの先端は、蜜を溢しながら濡れたのだった。

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