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第5話

胸、脇、腹、脇腹、下腹部、脚…あらゆるところを複数の手に触られる。 「やぁァ!んぁ、や、やめろぉっ!やだぁ」 誰かの手が乳首をきゅっとつまむ。 「ひゃぁん!やだぁ!」 「うわ、かわいー。ひゃあんだってよ!」 陰茎にも複数の生徒が我先にと群がった。 見え始めた亀頭の先端の穴に一人の生徒の舌が差し込まれる。 「ひぁっ、いや!そこだめぇっ!」 別の生徒は玉をペロペロと舐めた。 「うぁ、そこ舐めるなぁっ!」 更に別の生徒は裏筋をつつーっと指で辿る。 「んぁぁ、だめ…」 太腿や足のつま先までも舐められる。 「はぁん、や、あぁ」 柔らかい腹もぐにゃぐにゃと内臓に響くほど揉まれた。 「いや!ァァっ」 「ふっ、感じまくりじゃないか。じゃあ私は、ここをイジらせてもらうよ」 背後にいた教師が少年の尻穴に教鞭をズブズブと差し込む。 「いぁっ!痛い…っ、やだ…!」 「すぐによくなるよ」 ぐりぐりと穴を拡げられる。 解れてきたところで上下に動かされた。 「んぁぁ、は、やぁ…」 「こいつ、こんなにエロかったんだな…」 「見ろよ先走り出てるぜ」 先端をぐりぐりといじられる。 「やぁっ!そこ、イジメないでぇ…!」 「イジメないでぇだってよ!マジ可愛すぎじゃね?」 「いつものクラスの人気者とは思えねーな」 陰茎を上下に扱かれる。 「ぁッ!やぁん!やだぁ」 両方の乳首もそれぞれペロペロと舐められたり吸われたりした。 「はぁん、ぁん!」 「ここは、会陰部というんだよ」 そう言うと、教師がその部分を指でグリグリと押した。 「ひぁぁっ!やぁぁっ!」 少年はみんなの前で射精してしまった。 その瞬間をいくつものスマホカメラが映像に収めた。 「まだチャイムは鳴っていないからね。思う存分楽しませてもらうよ」 「や、やだ…もうやだぁぁぁ」 教室には、興奮した複数の鼻息と、少年の泣き叫ぶ声だけがこだましていた。 END

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