アヤちゃんは俺の目の前に両手を出して、その手にローションらしきものを見せつけて垂らした。 「…なにしてんの？」 「さっきうちの叔父さんが新作ってくれた媚薬ローション」 あの居酒屋の経営者だよね。 君のおじさん、マジで何者！？ そう思った瞬間、ローションを乳首に塗られた。 「っ！！」 「敏感になるだろ？愁弥これ使うと感度やばいからな。新作だからもっとやばそう」 な、にこれ―… 乳頭に触れられるだけでヤバイのが分かる。 弄らないで。 弄らないで。 絶対弄らないでっ―… そんな思いも虚しく、アヤちゃんはヌルヌルになった俺の乳首を容赦なく高速でクリクリする。 これだけでやばい―… 「アァッ、ぁんッ！」 しまった、声が…！！ 「ん？何か聞こえた？」 「…外かな？」 「早く終わらせないとね」 危ない。 二人に気付かれるとこだった。 「バーカ、ばれるだろ」 そう言いつつ乳首を攻めるのを止めないアヤちゃん。 両手で弾いたり摘まんだりを繰り返す。 「雅鷹は母乳出ねぇの？ピュッ、ピュッ、ピューッ」 両手の親指と人差し指で出ない母乳を出そうと楽しんでる。 こんっの変態！ 「ッ！…っん…―…っ！」 出るわけない！と思いつつ、その刺激も気持ちよすぎてしゃべると喘いでしまいそうで必死に我慢した。 あぁもう乳首だけでイッちゃいそう。 「お…、お願いっ！ア…ヤちゃ、ん…！声、でちゃ…うからっ、シュシュ…俺の、口にっ…入れてっ！」 俺は感じてる声を出さないように必死に堪えながら、後ろを振り返ってアヤちゃんにお願いをした。 アヤちゃんは俺の腕からシュシュを外し、口に入れてくれた。 よし、これで声を我慢でき―… 「！！」 アヤちゃんは俺の足を大きく開かせたあと、自分の両足で俺の太ももを上から押さえつけて膝裏で挟み込み、俺の足を閉じられないようにした。 そして俺の硬くなったモノを取り出し、右手でうしろから扱かれ、左手は乳首を攻められ、耳を舐められもうイクのも時間の問題だった。 「んっ、―…っ、ふ―…！っ、っ！ッ！！っ、―…」 「この状況改めて整理してみ？興奮するだろ？」 めちゃ楽しんでるじゃんこの変態オオカミ男っ。 「ーー！…ッ！…っん…―…っ！ふ…―…ぅ！」 やだやだやだ、同級生のエッチ見ながら股開かされて親友に無理矢理イカされるなんて俺も変態の仲間入りになるっ。 あぁ、やばいっ あっ、アッ…あ… あっあっ…アアッ！ もう無理ぃっ！ イク、イクッ！ 「んっ、っ！ッ！！っ、―…んッ！っ！！！」 ―…イ、クゥゥッ！！ 俺の体がビクビクして、俺はアヤちゃんの手の中に精液を出した。