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「おいおい雅鷹、お前炯ともヤッたんだろ?また勃ってんぞ」
俺が再び硬くなっているのに気付いたアヤちゃんは、俺のモノにローションを塗り左手で扱きながら、右手でナカを攻める。
このローション、本当に感度おかしくなるっ。
「アッ、アヤ…ちゃんっ!シュシュ、…口に…入れ、てっ。声っ…出ちゃう、からぁ」
そう懇願するも、無視。
笑ってる。
楽しんでるんだ。
俺が声出すかもしれないの。
さいってー。
この節操なし雑食男!
「ぅぐ…っ、!…んっ!っ、ふ、」
俺はなんとかセーラー服のリボンをかじり、それを噛みしめて頑張って声を堪えた。
「あぁん!イキそ、う、あっ、あっ!ん、アァッ!イクッ」
「俺もイクよっ」
ああもう、
や…だぁっ
俺もイク、…イクッ―…
「ん―…っ!っ、んっ―…!!ンンッ!」
二人がイクと同時に俺もイッてしまって、何だか複雑な気持ちになった。
行為が終わった二人は、ぎゅーって抱き締め合ってキスしてから着替えて更衣室を出ていった。
やっと帰った…
「俺たちも帰ろ?」
その場を立った瞬間、アヤちゃんに手を掴まれた。
「おいおい、雅鷹だけ2回もイッといて俺なにもなし?」
「抜いてあげたじゃんっ」
「1回だけだろ?まだ抜き切れてねぇよ」
そしてそのまま押し倒され、アヤちゃんは馬乗りになった。
「あんなの見せられて我慢できないだろ?それに縛られたままどうやって着替えるんだ?」
そう言って俺のパンツを脱がし始めた。
「や、挿れないでっ。口でしてあげるから!」
「ココ、こんなに準備万端で?」
そしてヌルヌルの秘部に指を入れられ、出し入れされる。
「アッ!や、あっ…」
「お注射♪お注射♪」
片手で指を出し入れしながらもう片方の手で自分のズボンを下げ、黒光りの生々しい太い注射を取り出すオオカミ男。
「バ、カッ!あっ、オオカミは、医者じゃないから、あっん、注射…アッ…ア、できな…いよ!」
正常位の格好になり、アヤちゃんは指を抜き、ゆっくりと亀頭のみを俺の秘部の入り口に挿入した。
「ココ、こんなにしめつけてくるのに?」
「だめ…、やめ…」
「オオカミは我慢できませーん」
アヤちゃんもといオオカミ男は、お構い無しに硬くなったモノを根元まで挿入し、俺のナカを支配した。
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