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瀬名×理人 3-2
「っ、あーくそ……」
この熱くて太い物で貫かれたら……と想像するだけで後孔がきゅっと締まる。
「はぁ……っコレ突っ込んだらすげぇ気持ちよさそうだな……」
手で瀬名の身体を弄りながら思わず口走り、ハッとする。しまったと思ったが後の祭り。
「~~~ほんっと、もう……っエロすぎですって理人さん」
瀬名は顔を真っ赤にして顔を覆うと、その場にズルズルとしゃがみこんでしまう。
「あぁ……もぉ……なんでそんな可愛い事言うんですか」
「可愛いくねぇだろ」
理人も膝を折り、瀬名と目線を合わせる。そして徐に瀬名の股間へと手を伸ばした。
そこはやはりというか、先程よりも膨らみが増していて窮屈そうにしている。
「ハハッ、凄いな」
布の上から撫でれば、ソコはさらに硬度を増していった。
「っ、……これ以上煽るのは止めてください。僕の理性が……」
「理性? んなもんとっとと捨てちまえ」
「はぁっ!? な、なっ……何言って…!」
至近距離から覗き込み、目線を合わせたままベルトに指を掛けた。
カチャンとバックルを外してチャックを下げれば、パンツの生地を押し上げるようにして瀬名の陰茎は苦しそうなほどに膨れ上がっていた。
ぶるんっと勢いよく飛び出して来たソレに、ごくりと唾を飲み構わず口に含む。
「ちょっと! いくら終業後でもマズいですって!」
「大丈夫だ。鍵は閉めた」
「そう言う問題じゃ……ぅ、く」
尚も何か言い募ろうとする瀬名を無視しして一気に喉奥まで飲み込むと、そのまま上下運動を繰り返した。
カリ首が上顎を引っ掻く度にぞくぞくと快感が込み上げて来る。先端から溢れ出る粘液が唾液と混ざり合いじゅぷっと音を立てた
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