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52 ※尿道責め
先ずはモノの先端部分から細い棒をゆっくりと入れて行く都春。
「ふぅっ!」
流石に最初中に入れる時に痛いのだから思わず力が入ってしまったかのように思えるのだが、その後は完全に体から力が抜けたようだ。 きっと中に棒を入れる行為に関して痛くなくなった。 という事なのであろう。
それなら、とでも思ったのか、都春は少し入れては少し抜いてを繰り返し始める。 そうする事で、小さい玉が連なっているような棒は、結衣人のモノの先端部分の入口を擦っていってるようで、
「んっ! ぁ……ぁあ!」
こう優しめな気持ち良さそうな声が上がって来るのだ。
そこににやりとする都春。
「ふふ……結衣人さん。 ココにこの棒を入れるの気に入ってしまいました? 僕がこの棒を入れたり出したりする度に、結衣人さんの声が漏れて来てますし、モノの方もピクピクって反応してますしね」
「え? あ、ぁ……ふぅ……ぅん……こ、これ、僕の中で初めてですがぁ……き、気持いいですよぉおお。 今度、自分で一人でやる時があると思うので……教えておいてくれませんかね?」
そうは言うものの、都春の方は今度奏空の方にそれを振ったようだ。 今は流石にプライベートな時間ではない。 だから都春の方は今ゲームの王様をやっている奏空の方に振ったということなのであろう。
「あ! そういう事なんですね」
と急に納得し始める奏空。
だって都春と結衣人との会話からいきなり奏空の方に振られたのだから、奏空が戸惑うのも仕方がないことだろう。 そう人間っていうのは、まさか自分の方に振られると思ってないと戸惑うもんなのだから。
「では、ちょっと違いますが……結衣人さんからリクエストがあったので、結衣人さんは自分でそれを自分のモノの先端部分から入れてみてはいかがですかね? 確かに一人でシたくなった時にヤれる方がいいと思いますし。 なら、最初から行きましょうか?」
そこで一旦言葉を止めると、奏空は都春に、
「都春さん、一気にその棒を結衣人さんの中から抜いちゃって下さぁあいい!」
とそこは本当に楽しそうに命令している奏空。
「分かりましたー!」
そう言うと都春は一気にその棒を結衣人のモノの先端部分から抜くのだ。
「ぁあああん!」
まさか、そう来るとは思ってなかった結衣人はイきそうになってしまったのか、それとも若干イってしまったのか、モノの先端部分からは透明な液体だか白い液体だかが溢れ出て来ていた。
「まだまだ、イくのは早いですからねぇー」
「ですよ」
その二人の言葉に気持ち的に下半身に力を入れて、どうやらイくのを我慢しているように思えるのだが、それだけでイくのを我慢する事は出来るのであろうか。
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