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 本当に目の前でイチャつかれそろそろ来夢もため息になったしまったようだ。  しかしをの二人は何もお構い無しという状態なのか、来夢に注意されてもなんて事も無いようで、 「んじゃあ、お互いの玩具、舐めましょう?」 「いいねぇ……」  そうやって再びイチャつき始める二人。 「来未ちゃんが持っている玩具の色は黒いんだねぇ。 何だか、いかにも凄そうっていう感じだしー」 「未来ちゃんのはピンク色で可愛いけど、なんかそれが逆に色っぽさを醸し出してるっていう感じなのかな?」  そうお互いの玩具までも褒めながら、ほぼ同時に先ずは先端部分を口へと含むのだ。  見つめ合いながら玩具の先端部分を舐め続ける二人。 凄い大口を開け口へと含む姿は色っぽく見える。 いやこの二人の場合、色っぽく見せているのであろう。  口が疲れてしまうのではないかと思う位、その玩具を舐めると、 「本当に、これ、未来ちゃんのより大きいかもー! だって、もう口が疲れちゃったんだもん……」 「だよねぇ。 ホント、来未ちゃんのより大きいのかもしれなぁーい!」 「こんなの挿れちゃったら、ココゆるゆるになっちゃうかもねぇ」 「心配しなくても大丈夫だって……だって、僕は来未ちゃんの事、好きだもん。 だから、別にココがゆるゆるになってしまってもいいんだからね」 「ふふ……そうだよねぇ。 僕達の愛は偉大って事かな?」  そうまた二人はイチャ付き始めるのだ。  来夢の方はそんな二人にため息が出そうになったのだが、もうこの二人というのはそういうもんだと思った方がいいのであろう。 それでも続ければいいのだから。  その二人にとって、もしかしたらそれも売りなのかもしれないのだから。 「そろそろ、コレ、中に入れてみる?」 「そうだよねぇ。 早く進まないと、終わらないしねぇ」  とやっと自分達の進行状況に気付いたのか、そう言うと、 「これを、ココに入れるの?」 「そう、入れるみたいだよ……」 「でもさ、自分達のより大きくて太いんだよ……大丈夫かな? まず、これが中に入るかな?」 「それは、やってみないと分からないだろ?」 「ま、そうだよねぇ……」  そう若干不安そうにしている未来なのだが、やってみなきゃ始まらないという感じなのであろうか、 「じゃあ、来未……やってみようか?」 「うん……そうだねぇ……」  そう言う来未の方も少し不安はあるようだ。 「じゃあ、ゆっくりね……」 「うん……ゆっくりね……」  未来と来未はお互いの双丘の方へと腕を回すと、その太い玩具を後ろの蕾へと当てるのだ。 「ココで大丈夫?」 「ココで大丈夫?」  聞き合う二人。 そしてお互いに頷くのだ。

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