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プロローグ
放課後。部活活動のグランドや体育館が、部活顧問や外部コーチ、生徒たちのかけ声で賑やかになる中、
校舎内は、シーンと静まり返っていた。そんな中、音楽準備室では、僕と先生の息が交じり合う。
「せっ……先生ぇ……僕、もうイキそうです。イカせて下さいぃ……」
僕は、先生にそう懇願(こんがん)する。しかし、
「何言ってんだ?西崎よぉ……。俺がそんな簡単にイカすとでも?」
先生は、ニヤリと不敵な笑みを浮かべた。
「だって……もう、我慢が出来ません……先生のその太いモノで僕を突いて下さいぃ……」
気が付けば、僕は、そんな卑猥な事を言っていた。
「あははっ。最初は嫌がっていたお前も、もうメス化したのか。こいつはいいや。オラ‼俺の極上のチンポでイキまくれ‼」
先生はそう言うと、僕の尻の穴に、ズボボッと自身のモノをいれる。
「あっ……ひぃっ……お尻……お尻がぁ‼裂ける!裂けるぅ‼」
「おまっ、ちょっと声出し過ぎ‼今は周りに誰もいないとはいえ、少しは声を抑えろよ」
先生はそう言うと、僕の口の中に、外してあった僕のネクタイを突っ込んだ。
「うぐっ…ひぐっ」
声が思うように出せなくなった俺は、うめき声を上げた。
「……しかし、優等生のお前が、こんなことされてヒィヒィ啼いているなんてよぉ……性欲そそられるわ」
先生はそう言うと、激しく腰を振り出した。
「うっ……ふぐっ‼」
「はぁっ……お前の中、最高だぜ、西崎」
先生はそう言うと、
ドピュルル。
自分の欲望を、僕の中に吐き出したのだった。
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