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第88話 R18

「も、ダメ、やだ···ぁ、あ、ンッ!!」 事に及んで3回目、さすがに苦しくてイヤイヤと首を振る。息をするタイミングも掴めない、苦しいけど、気持ちいい。 「も、出ないからっ···と、りっ」 「出さなくてもいけるだろ、お前」 「や、だっ、いやっ···、お願い···フェラ、してあげるからっ、ほんと、ダメッ···」 「お前から誘ったんだろが」 「ねえ待って俺、まだ一応病人だから」 ダメって言ったら動きを止めて文句を言いながらもゆっくり抜いてくれる。 体から力を抜いて···ってそもそも力なんて入らなかったけど。燈人にベッドの淵に座ってもらって俺は床に座り込んで燈人のモノを掴んだ。勃ち上がってるそれを何度か扱いてから舌をツツツと滑らせた。 「はぁ···んっ、ふっ」 一応燈人も中で出してたからやばいほど元気です。ってわけじゃないみたい。ゆっくり首もたげて主張してる。 しゃがん燈人のしゃぶってるからケツから中に出されたのが出てきて、それがわかって何だか変な気持ちになる。拭かないと、って思うけどこっちのが最優先だって必死で口を動かした。 「もう、出る」 「いーよ」 そうして燈人の弱いところを攻めるとすぐに口の中に欲が放たれる。それをこくりと飲み込んでそのまま燈人の膝小僧にコツンと額を当てた。 「燈人って、あんな、絶倫···だったっけ?」 「いや?久しぶりだったから、嬉しくてな」 「そ、っか···、俺、もう動けないよ」 「風呂入るぞ」 「···抱っこして」 手を伸ばすと抱き上げられて真っ裸のまま風呂場に向かった。

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