教室入ってしばらくしてから悠里くんも来た。 「悠里ー」 「悠里くんおはよー」 フフッ 今日から毎日居られる 「おっ奏太に智樹じゃん同じクラスだったん だ？」 「ひどいなぁクラス表ちゃんと見てないの かよ、あっでもそれどころじゃないか！ 大翔は違うクラスみたいだから寂しくて 落ち込んでたんだなぁヨシヨシ」 なんか嫌な笑みの奏太、竹内奏太は女子が好きで心配はしてない。だから安心して親友でいられる 「奏太からかいすぎだよ。でも悠里くんと同じクラスなれて良かったよ、また3人一緒だね」 ここは冷静に言った 「ありがとう、大翔もいて4人一緒だったら 1番良かったけど」 泣きそうなくらい悠里くんは落ち込んでる。 全く二言目には大翔大翔って、、 「そうだね」 僕があんな奴忘れさせてあげるから安心してね ぼ く の ゆ う り