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104 大翔視点 R-18

あれから少しずつ学校にも慣れ、体調もかなりよくなってきた。俺は事件前までは生徒会長候補と言われてたが当然立候補しなかった。体調面や迷惑掛けたことも考えてだ。 ただ授業の遅れだけは直ぐに取り戻した。 伊達に今まで6クラス中学年1位になってない。 今日は昼は千尋の家で昼食を午後は悠里がウチに来る。 「大翔様無事退院されて良かったですわ。 ずっと心配してましたが安心いたしました。 お身体大丈夫ですか?」 「綾乃さんお久しぶりです、 はいお陰様で元気です、 すいませんまた家まで迎えに来てもらって」 軽く頭撫でられた 「いえいえお身体のこともありますし、 ご遠慮なさらずに。では参りましょう」 本当綾乃さんは優しくて好きだな 屋敷に着いて 「大翔」 「千尋」 「よぉ久しぶりだな、良かったぜ」チュッ 食堂に通され雪哉くんもいた…… 抱きついてきてキスされた。 「やぁいらっしゃい大翔くん大変だったね、可哀想にな… 私に出来ることがあれば何でも言いなさい。 では食事の前にすまないが ウチの医者の診察と検査を受けてくれないか?」 頬を撫でられた。 なんだろう?妙に優しさを感じる。 「検査ですか?」 「ああ立花家専属の医療チームだ。 屋敷内だからすぐ受けれるし、形式的で 直ぐに終わるから」 「でも俺立花関係者じゃない庶民ですし、 お金も払えないですよ?」 「千尋の大切な人だから私が特別に手配したんだよ。 お金もいらないし心配はいらないよ。 では頼む」 「はい…会長。 では桐原大翔様どうぞこちらへ」 屋敷に医者までいるなんで本当に格が違い過ぎるな。 戸惑ってると 「大翔大丈夫だよ本当に検査だけだよ。 立花グループ関連の医者は皆優秀だし、 俺らも怪我や病気したら備え付けだから、 ここの医療室使うからさ。 一族は皆使えるんだ」 「分かったよ」 俺は診察室みたいなとこに連れてかれ診察や脳のCTやMRIほか血液検査や身体のいくつかの検査を受けた。 検査後高級そうな料理ばかりだった。 お祝いだと言って。 昼食も終わりかけの時に千尋パパに検査結果が渡され、身体に今異常はないそうだが しばらくは脳圧がかかりやすいためあまり負担を掛けすぎないようにとの事だった。 昼食後千尋パパは仕事に戻った。 「また会おう大翔。身体に気をつけなさい」 「なぁ大翔よぉ…せっかく来たんだ。 また俺を抱いてくれよ、 ずっとお前が欲しくてたまんなかったんだ。 大翔も溜まってんだろ?」 「ごめんなさい出来ないです」 「千尋もしたいだろ?いつもお前をオカズにしてケツいじってたんだぜ?俺もな」 「僕は大翔がOKするまでは待つ…」 「今日はもう帰りますんで千尋またね」 「うんありがとう大翔」チュッ 「仕方ねぇな…待ってやるよ」 「ありがとう雪哉くん」チュッ 帰りは綾乃さんやあの恐ろしい相澤さんでもなくボディーガードみたいな人が送ってくれた。 「到着しました。お気をつけて」 「ありがとうございました」 相澤さんよりは穏やかだった。 聞いたら屋敷警備担当の人らしい。 屋敷内にはそれなりに人がいるようだ。 鉢合わせないだけで。 「「お邪魔しまーす」」 午後には悠里と晴翔がウチに来た。 「ひろくん約束通り今まで俺らを寂しがらせた分たっぷりしようね」 「大翔俺ね…もう我慢できないよ… いっぱい抱いて」 「俺なんか1度も抜いてないんだ。 2人とも覚悟してね」 3人で裸になり舐め合いしてた。 今は2人が俺のを舐めてる ジュポッジュポッジュポッ 「美味しい大翔のだ」 「ひろくんの最高」 「じゃあそろそろだね」 悠里と晴翔を四つん這いにさせ 横並びにした 「いい眺めだよ、松丸兄弟の並んだお尻恥ずかしい姿じゃないか、 ひくひくさして早くほしんだね。 可愛い顔した2人のこんな姿外やったら犯されちゃうだろうね」 「ひろくんの意地悪、早くほしいよ」 「恥ずかしいよ、大翔あんまり観察しないで…大翔にしか見せないよ」 久しぶりに意地悪したくなった… ローションを2人に塗り 両手で同時に指でほぐした クチュクチュクチュクチュ 「アアッン…いい…大翔の指…気持ちいい」 「俺もひろくんだから気持ちいいよ…アアッン」 二人とも喘ぎが可愛いすぎるよ 「さてどっちから入れようかな?」 「「こっちから!!」」 参ったな 「じゃあまずこっちから」ズブッズブッ 「アアッン…嬉しい大翔…ハアン…久しぶりに大翔のが…お帰りなさい…アアッン」 パンパンパンパンパンパン 「もうズルいよ、仕方ないなチュパッ」 チュッ 晴翔は悠里の乳首を責めた 「アアッン…晴翔ダメ…気持ちいい…アアッン…アアッ最高!」 「悠里可愛いよ、寂しい思いさせてごめんもう離さないからな絶対に」 「アアッ…もう離れちゃやだよ?…アアッン…アアッン… 激しいー」 「ぷはーひろくん俺は?」 「はるもだよ、2人とも離さないからな」 「ひろくん大好きずっと一緒だよ」チュッ パンパンパンパン 「アアッン…大翔俺もう…イッちゃうよー」 「俺もだよ一緒に」 「イクー…イクー」 「出る…アアッ」 ドピュドピュドピュ…ドクドク チュッ…レロッ…レロッ…レロッチュッ 悠里はぐったり俺はまだ足りない 「はるお待たせ」 「ひろくん寂しかったー」 「デザートも大好きだよ?それっ」 ズブッズブッ! 「アアッン…ひろくん不意討ちズルい…アアッン…ハアン」 締まりは晴翔の方がキツキツだ。 「大丈夫痛くない?」 「うん思いっきり抱いて」 俺の晴翔だ!可愛いよ パンパンパン//パンパン 「アアッン…アアッン…凄い大きくてお尻変になりそうなのに気持ちいいよ…アアッン…アアッン…アアッ…フウ」 「晴翔のキツキツな穴最高だよ。 サッカーで鍛えてるお陰かなほら動く練習」 騎乗位に変えると晴翔に動かさせた。 「ファン…ハアン…アアッン良いとこ当たるし最高…自分で動くのなんかはしたなくて興奮しちゃう」 クチュクチュ 「小学生の癖に悪い子だな、最後するよ」 パンパンパンパン、したからおもいっきり 突き上げた 「アアッン…ひろくん…すごい…イッちゃうよ」 「はるの中に出すからねイクー」 ジュポッジュポッジュポッ 「兄ちゃんだめ…前も気持ちいい」 悠里が晴翔のアソコを咥え始めた。 「ひろくん…兄ちゃんイクー」 ドピュドピュドピュドピュ…ドクドク 今度は晴翔にたっぷり出した。 晴翔は悠里の口で。 それからも俺達はしばらくエッチを続け交代で入れた。 現在はシャワーで2人の穴を綺麗にしてあげ、今は部屋のベットでぐったりしてる。 2人に挟まれてくっついてる。幸せー 「久しぶりにスッキリしたよ」 「良かった、大翔身体大丈夫?」 「うんこれでショック死しても幸せかも」 「バカ!もう置いてかないでよ絶対」 泣きそうになって、ヨシヨシ 「これからはまあ3人一緒だからね、 ひろくん?」 「う…うん」 「もしかしたら千尋の事考えた?」 「違うよ、幸せだなと思っただけだよ」 「大丈夫だよ兄ちゃん多分だけど 奏太くんは千尋くんが好きだと思うよ。 多分千尋くんもね」 え? 千尋が奏太を……奏太も千尋が…… そんな話俺は聞いてないぞ… 「千尋くんもツンツンしてるようだけどたまにデレてるし二人が付き合えば1番平和的に解決するね」 「・・・・」 「奏太女子好きだったしどうだろうね、 まぁ付き合えたらいいけどね。 お似合いとは思うし、本音は大翔離れしてほしい。友達までならいいけど。 安心して付き合えるしね?大翔」 「・・・・・そうだね……」 なんだろ? 千尋を渡したくない… そう思ってしまってる自分がいる。 仮に付き合っても家族は奏太を気に入るか? でも気に入られたら、、、 もう俺は招待してくれなくなるだろうな…

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