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110 登場人物3

警視庁 桜木美花 サクラギ ミカ 38歳 警視庁刑事部捜査第1課 桜木班主任 警部補 元桐原班メンバーで元メンバー達とともに独断で秘密捜査を行ってる。 冷静で温厚だがキレると恐ろしいからと 鬼桜とあだ名も付けられてる。 格闘技にも優れており、剣道、特に少林寺憲法を得意としてる。 倉田良治 クラタ ヨシハル 53歳 警視庁組織犯罪対策部 暴力団対策係 巡査部長 元捜査1課所属で元桐原班メンバーの1人。 桐原班解散後に組対へ飛ばされた。理由は不明 短気で頑固な上捜査のやり方も強引なためパートナーや上司ともぶつかるタイプ。 柔道、ボクシングが得意分野。 安藤慶太 アンドウ ケイタ 31歳 警視庁 特命捜査対策室第2係 巡査部長 25歳で捜査1課配属、元桐原班メンバー 桐原班解散後辞令で現在の部署にいる。 学歴はそこそこだが単純でおっちょこちょいで 捜査官としては皆無だがやる気と負けず嫌いは人一倍ある突き進んでいくタイプ。巡査部長昇進試験の得意である試験で昨年合格した。 剣道、射撃が得意で警視庁狙撃班から声が掛かる程だが本人が異動拒否した。 立花グループ 相澤皐月 アイザワ サツキ 62 立花グループ社長 隆之の父の妹 叔母に当たる。旧姓は立花 会長である隆之と立花グループを裏で操る大物。まだ謎が多いが冷酷で卑劣な性格。 息子と娘に任せたいと思っており、隆之を あまり気に入っていない。 隆之自身もよく思ってない人物だ。 相澤潤一 アイザワ ジュンイチ 43歳 屋敷管理係長+暗殺抹殺担当 遂に名前判明した相澤。 生後から高卒まで屋敷で隆之と育つ。 桐原宏とも幼馴染だが不仲。 隆之の事が好きだったが、宏と付き合ってる事が気に入らず邪魔をしたりと憎んでいた。 大学卒後は海外で軍事訓練を経て警護や暗殺のスキルを身に付け立花グループに入社した。 隆之にとって危険になる人物や狙う者を裏で排除して守ってきた。 相澤美玲 アイザワ ミレイ 33歳 立花グループ社長秘書兼専務代行 潤一の妹。母親と同じで躊躇わない冷酷だ。社長同様に会長である隆之の事をよく思ってなく自分が器で相澤グループに改変させたいと思ってる野心家。 潤一には兄として慕ってる その他 南涼介 ミナミ リョウスケ 12歳 松丸晴翔とクラスメイトにして 同じ強豪サッカークラブチームDF。 晴翔の親友で仲良しだが中学をめぐり、公立に行くと言ってる晴翔を説得続けてる。実は晴翔に恋してて一緒に来てほしいと思ってる。 大翔になついてる姿を見て嫉妬から 大翔のせいだと思い込んでいる。

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