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第5話
俺がソファーに座って、俺の足の間にアイツがいる。
「ぅわぁぁ…はぁっやばっこれ」
丁寧に舐め上げていく…
ピチャピチャ チュっジュポジュポ
「はっはっ、、もぅダ…メ 離してっ出るから!あっ」
一人で達してしまった…なんだよ…これ。
「お前、こっちも経験あんの?」
「ないよ。りんちゃんのが初めて 笑」
「じゃーやっぱり、よっぽど俺はヘタクソなんだな」
「え?」
「そうだろ?何度咥えたと思ってんだよ。一度もイカせきれなかったのに…お前は。やっぱ無理、付き合うの…」
「嫌だ!」
「いや、無理だって。お前がいくら俺を好きだと言っても体の相性が悪ければ続かないと思う。三日も我慢できないお前が身体の関係なしで付き合ってられんのかよ?てか、俺が残念すぎるだろ?」
「違う。ごめん。言ってないことがある。りんちゃんにしてもらう時、必ず前もってヌいてた…。だから、なかなかイかなかったんだよ。てか、イかないようにしてたから。関係が終わるのが嫌で…」
「嘘だ!最初は?三日ぶりだって言ってた。あの時もイかなかったよな!」
「あの時は、こんなに好きになると思わなかったし、りんちゃん初めてだったから、その、」
「///あーその時は本当にヘタクソだったってことかっ」
「それに、これからだから俺たちは!」
「は?何?これからって」
「これから二人で二人の気持ちいい事や嬉しいことをしていければいいなって…」
「何だよそれ…」
「りんちゃん…嫌いにならないで…」
「なってないけどっ。……俺もする…」
「え?」
「…お前が俺でイけるとこ見たい」
「え?いや。それは、また今度お願いしていい?」
「何でだよ…やっぱダメじゃん」
「…こんなの見られて引かれたくないんだよ…」
「何度も見てるだろ?」
「でも、いつもと今じゃ全然違うからっ」
「見せて」
「りんちゃん…」
有無も言わさずコイツの制服とパンツをまとめて脱がす。思わず唾を飲み込む。ゴクっ。確かにいつも違う。先の割れ目から透明の液が出て糸を引くように伸びた。はち切れる程大きくなり、今にも破裂しそうなほどだ。
そっと握ると、声が漏れる。
「はぁっ、りんちゃんっっはっはっやばい…」
「俺の咥えながら立たせてたってこと?」
「うん…ごめんなさい…」
「どんだけ、俺のこと好きなんだよ…」
「りんちゃん…名前呼んで欲しいっはっ」
ゆっくり手を動かしていく。コイツの目を見てゆっくりソレに口づけて、下から舐めていく。
「大輝…気持ち?」
「りんっちゃっん…、もぅイきそうっ」
……顔射、、
「りんちゃんっごめんっ本当にごめんねっ」
「……」
俺の顔を綺麗に拭いて、大輝は俺を後ろから抱きしめた。
「……」
「……」
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