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第9話

遂にこの日が来てしまった。ご飯もケーキも食べてゆっくりしてるけど何するわけでもなく、やたらニコニコしてる大輝にこっちが動揺して緊張が増して行く。必死で余裕そうな雰囲気を出す。 「大輝、おめでとう。これ、プレゼントだけど、、俺もお揃いにした///」 「ありがと〜お揃いのものが増えていく〜めちゃくちゃ嬉しいよ、、チュッ」 「!?おい!」 「嫌だった?俺、誕生日なのに?」 あからさまに、しょんぼりして上目遣いで甘えてくる大輝。 「はは、ううん全然嫌じゃないよ、ただ急だったから驚いただけ」 「じゃ続きしていい、、」 「うん、、」 近づいてくる大輝の顔、俺は覚悟を決めた。 「あん、はっんん…」 気持ちも高まって大丈夫そう。 「りんちゃんかわいい…」 「…だいき…しよ…?」 「ううん、無理しなくていいよ。俺はりんちゃんがいて…こうやってチューできるだけでもすごく嬉しいから」 大事にしようとしてくれてる大輝を愛おしく思い、ぎゅっと抱きしめた。そして、バックからゴソゴソとローションとコンドームを取り出して、大輝の前に差し出す。 「やだ…俺の初めては大輝がいい…このままずっと抱いてくんないの?」 甘えるように大輝に言った。さっき覚悟したばかりなのに今は大輝とセックスがしたくて…大輝のもっと近くに行きたくて…とにかく大輝を欲していた。 「ね…大輝…、、俺、全然無理してないよ。大輝に抱かれたい…もっともっと側に…」 「りんちゃん…煽らないで、、俺相当我慢してるんだからね…余裕無くなっちゃう…」 「いいよ、、大輝と一緒に気持ちよくなりたい」 「りんちゃん、ありがとう…できるだけ優しくする…」 それから、キスを繰り返してお互いの服を脱がす。その途中でも目が合えば照れたように笑いキスをして。あんなに怖かったのに、、素肌が触れるとこんなに気持ちいいなんて… 「りんちゃん…大好きだよ…」 「はぁっあっおれもっめちゃくちゃ大好き」 「ははっうれしい」 「あっ大輝!っそこはっ」 「一緒に気持ちよくなろうね?」 身体じゃうにキスを落とし渚の熱くなっているところを口に含み上下にピストンしていく、最初はゆっくりだったのに、どんどん早くなっていよいよイキそうな時に口から出された。 「え?あっなんで…?」 「ごめん、りんちゃん…今日最後までしたい…本当にいい?」 「うん…だいき、、きて…」 渚の顔色を伺いながら、ゆっくりと指を入れていく。 「あ…ああ、、うんん、、はっなんか変な感じ…」 「今、りんちゃんの気持ちいいところ探すから待っててね、、」 「んあっ、あっそこっや…」 「あった。はぁっりんちゃんかわいい…」 「んんっ、やだっ、、そこばっか、、」 「りんちゃん…顔めちゃくちゃエロいよ…あっダメだよ自分で前触ったら、後で触ってあげるからそれまで我慢ね…」 「だいっきっ、、そこぉやぁ…」 「そろそろいいかな…」 「だいき…だいき…はやく、、」 「うん、、待ってね…」 そう言いながらコンドームをつけローションを足す。 ゆっくりゆっくり渚の中に入っていく… 「あぁ…だいき…んん、、」 「りんちゃん大丈夫?」 「う、ん。大丈夫だからっ」 「全部入ったよ」 少し顔を顰めたが大輝が慣らしてくれたおかげで、そこまで痛みはなかった。 「んん…大輝キスして…」 キスをしながら少しずつ腰を動かす。 「あっあっだいき…」 「ごめん、かわいすぎ。止まんなくなる」 何度も名前を呼ばれ、これまで味わったことのない高揚感が理性を飛ばさせた。だんだん早くなるピストンと比例して喘ぐ声も大きくなっていった。 「だいきっおれもぅっっ」 「りんちゃんっ俺もイキそう…っ、、一緒にイこう」   同時にイってしまった…その後も抱き合ったままキスを繰り返して幸せを感じていた。 「大輝、誕生日おめでとう」 「最高の誕生日だよ。ねーりんちゃん」 「んー?」 「いつ俺のこと好きになったの?」 「……んーわかんない…」 「えー何かあるでしょ?」 「これと言ったキッカケはないけど、大輝の膝に座らさられて抱きしめられてる時に嫌な感じじゃなくて落ち着いてた自分がいたんだよ。確かに強制的にフェラさせられてる時はやり方も分かんないし、あんまやりたくなかったけど、その後にぎゅってされるのは嫌じゃなかったから。付き合ってって言われてからは見るからに遊ぶこともしなくなってたし、俺と会うことが増えてたから自然と惹かれたのかな……まぁー俺は愛されたら愛しちゃうのかな!笑」 「笑 じゃないよ。それ、俺じゃなくてもいいってことだよね?」 「…誰でもいいじゃなくて、大輝だからだよ。大輝じゃなかったらセックスしようと思わないと思う。俺はゲイじゃないから…言いたいことまとまんないけど、大輝だからだよ…」

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