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第3話※R18※

「、オイオイオイオイオイオイ人が物思いに耽ろうしてる時にどこ触ってんだクソバカ!」 「乳首」 「馬鹿なの!?ねえお前はさ!馬鹿なの!?ぁ、ちょ、やめろってば…」 「だいぶ育ったな…」 「ンンッ、やめろって、言ってんだろぉっ」 「女よりも敏感だな」 「ほんとお前嫌い」 「は?」 「ひぅっ」 ああなんでこんなことになったのか。なんて事はない日常のはずだった。今日も普通の日常のはずだったんだ。普通に授業に出て、部活して、帰るだけの、普通の。 それがどういう訳か普通に混ざって時々、2割程度の確率でこういうことが起こるようになってしまった。嘘ついた、3割くらい。 なぜか俺はこのキラキラに気に入られて、なぜか体を開発されて、あんなことやこんなことをしてしまっている。顔がいいってすごいんだぜ…?気がついたら服消えてっから。 こいつ顔いいなって眺めてたらいつの間にか服が消失してたんだよ。 それでこいつの顔に見合った圧倒的なテクニックで俺のオケツの処女はグッバイしちまったって訳。ビックリだろ?ははは、泣けてきた。 「おい」 「ぁうっ!ぁ、おく、おくやだぁっ」 「集中してないお前が悪い」 「んんっ、ふ、ごめんって、あ、ぁんっ!ゃ、やだ、ぜんりつせんやだぁっ」 「あれが嫌これが嫌、わがままだな」 「どっちがっ、ひんっ、ぅ、ンァ、あっ、きもちいよお」 清々しいほど晴れた空の下で、ガッチリ腰を掴まれてキラキラした男のでっかいあれでどちゅどちゅお尻を掘られる。 声なんて全く我慢できなくて腕を噛むけど、それをしたらあとでこっぴどく怒られる。声を我慢しても同様。 すっかりこの男に抱かれることに慣れてしまった俺はもう引き返せないところまで来ちゃってる気がする。だってもう俺後ろでしかイけないんだもん。やばくね? 「はぁ…っ、可愛いな、お前が一番可愛い」 「うれしくね、って、ぁあっ!ふ、そこ、そこだめ、そこだめだってばあっ!」 「ダメなの?」 「っ、ぁ、わかってる、くせにぃ…っ」 「言われないと分からない。俺は馬鹿らしいから」 尻の中の俺の一番弱いところ。この男が見つけて開発した場所をこいつのでかいあれで突いて欲しくて自分から腰を振る。後ろで男が息を飲むのがわかった。 朝で、学校の屋上で、この学校で一番格好いいと言われている男と俺は今セックスをしてしまっている。いかれた頭じゃそれは興奮剤にしかならなくて、俺は俺に出せる最高に甘い声でおねだりした。 「ね、いっぱい、もっとちょうだい?俺をこんなにした責任、とれよぉっ」 そして俺はこの日屋上で抱き潰された。そして次の日俺は風邪を引いた。 携帯にはキラキラ野郎から引くほどメッセージと電話が来てたけど丁重に無視させて頂いた。そしたら家にとんでもなく豪華な果物の盛り合わせが届いた。ほんとやめて欲しい。 なんてことない日常よ戻ってきてくださいお願いします。確率は2割ぐらいがいいです。

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