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8 地獄の同居生活
大輝と分かれてから
帰ってお風呂入った後いつも通り裸で布団に入った。
「陽加」
「正人?お帰り今日は早かったね?」
「金もそこそこあるな、いい子だチュッ……
お前は俺に恩があるんだから。
これからも養わなきゃいけないよな?
どこにも逃がさないからな!
ずっと俺といろ」
「……うん正人の側にいるよ、
離れてなんかいかないから安心してね」
頭撫でてあげた。
正人には俺がいてあげなきゃいけないんだ。
俺が稼がなきゃ生活出来ないんだから。
「俺仕事だりいし、やめたわ。お前明日からは倍は稼げよ?」
えっ?仕事辞めたって……多少は稼いでた筈なのに
「正人ホストなんで辞めたの?
せめて仕事はしておこうよ」
「うっせーなこの野郎!だりいからだよ、
文句あんのか、アッ?」
バチーン!バシッ…バシッバシッ
裸で身体中殴られ続けたり、
可愛いお尻まで赤くなるほど叩かれたりした。
「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ケホッ……正人ごめんなさいー」
「許さねーよ、いっそ犯してやるか」
「いいよ?
俺のお尻気持ちいいから癖になっちゃうよ?専用にしてもいいよ?」
「俺が好きなのか?
ナルシストのカマ野郎が!」
バチーン!またお尻
可愛くてぷりぷりの自慢のお尻が…
いくら正人でもこれはやだ
「正人お尻だけは叩かないで!…
他はいくらでも叩いて良いから」
「お前ケツ穴だけじゃなく尻自体が敏感だもんな、嫌ならたっぷりしてやるよ」
バチーン!バチーン!バチーン!
あの後眠ったのか気絶したのか分からない。
ただ朝起きたら身体中痛かった。傷もあるし、
何より人気のプリケツが、、
可愛い顔も小さい傷があった。
これじゃ商売出来ないじゃん………
「パチンコ行ってくるわ、お前は今日からは毎日休まず大金を稼いで来いよ」
「そんな……こんな状態じゃ客も不審に思われたり、キャンセルする人も出ちゃうよ。それに」
バチーン!また頬を叩かれた
「うるせー!んな事知らねんだよ!
とっとと稼いでこいよ!
金持って帰らなきゃ只じゃおかねーからな!」
ドタン!
「シクッ……ウウッ…ヒック…正人ぉ……」
今日は貯めたへそくり全部渡せば良いけど。
明日からどうしよ。
別のバイト探すか?
普通のバイトしたらアイツにバレる可能性が
金持ちの客は何人かいるが癖が強いし、
性癖的にも中々なぁ
光希と会うから相談してみようかな
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