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オマケ

スイは今日は後ろの穴でイカされる日、だった。 「スイ、ほら、奥が抜けたのわかる?」 甘く言われた。 ぐちゅぐちゅ 何度か突き当たりをノックされた後、ゆっくりと幼なじみの大きなペニスはその奥をぶち抜いたのだった。 何度も何度も奥を抜かれる感覚は強烈でスイはガクガクと身体を震わせ、喉を逸らす。 声にならない声で絶叫してる。 中は複雑にうねり、幼なじみのペニスを締め付け、絡み、幼なじみが気持ち良さそうに呻く。 「スイはここでしかこんなにならないよなぁ、可愛い・・・。奥大好きだもんな」 甘く囁かれ、スイは何度も首をふる。 むりぃ むり・・・ 奥、 だめぇ スイは耐え難い強烈な感覚に、泣き叫ぶ。 「嘘つき。ダメじゃないだろ、ほら、勃起もしてないのにボタボタ射精してるよ」 幼なじみが奥をゆっくり抜きながら、スイのペニスに触れた。 勃起もしてないのにボタボタと射精がとまらないそこはあまりにも敏感で、スイは触られて悲鳴をあげた。 頭が おかしくなる なるぅ ずっといる絶頂が終わらないことが、スイには怖くて仕方ないのだ。 グポグポと抜かれる奥も、止まらない射精も。 「可愛い・・・スイ。もっとぐちゃぐちゃになって?おかしくなって?」 優しい声で言われる。 それはやめて貰えないということで。 それでもスイは赦しを乞う。 「ああ、可愛い。可愛いすぎる。スイ。今日はオレが可愛がってやるからな。スイはこっちの穴の方が好きなんだから」 奥でたっぷり放ったあと、今度は浅い所、そしてその少し先、ペニスに関わる器官を刺激するために幼なじみは動きだした。 「女の穴じゃ、こんな風にペニスを中から可愛いがってやれないもんな。後ろの方が楽しいよな、スイ」 そう囁かれて、スイは後ろが好きだ、好きだからもうゆるして、と叫ぶ。 もう射精したくないのだ。 もう辛すぎるのだ。 でも。 何も出なくなっても、射精感だけになってもそれは続けられる。 幼なじみが納得するまで。 「スイ可愛い。オレの穴でイこうな」 そう低い声がスイの耳元で言い続けるのだ。 幼なじみは2人は交代で1人として生きている。 どちらかしか外にはでない。 家にいる方がスイを犯すと決まってる。 今日はスイの後ろの穴を自分の穴と決めた方が、スイを犯す日だった。 スイは女のように犯されるくらいなら、後ろの方がマシだと思っていたが、後ろでも女のように泣き叫んでいるので、そうは思えなくなった。 でも。 「後ろ気持ちいいね?スイ」 そう言われたなら。 いい いいっ そう言ってしまう。 やめてほしい 許してほしい でもそれは。 気持ち良かった。 その日はずっと後ろを犯され続けた。 そこがスイの性器なのだと教え込まれた。 意識を失ったくらいではやめてもらえないと知っていた。 次の日。 今度は女の部分ばかりを愛された。 その日は女の穴を自分の穴と決めた方の幼なじみが家にいる日だったから。 「スイはすごいな。ふつうペニスもヴァギナも持ってる人間は、クリトリスは無いんだよ。ペニスがクリトリスの代わりになってるから。でも、スイはペニスもクリトリスもちゃんとある」 幼なじみがスイに教える。 女の部分を舐めながら。 そう特に、スイの割れ目の先にある女の粒を執拗に舌で舐めながら。 そこはそう、ちいさなちいさなペニスのように屹立してた。 そうなるまで舐め続けられスイはもう何度もイキ続けている。 そして触れられてないはずのペニスはペニスで勃ち上がっていた。 スイはまだ女の部分が嫌いだ。 そこでどんなにイカされても。 だから、そこがどうなっているかの話には耳を塞ぐ。 「そんなにココが嫌い?こんなに感じるのに?」 幼なじみはわらうと、女の粒を吸い上げた。 ちいさなそこを吸われると、スイの身体がビクンビクンとそこから始まる波に痙攣する。 ひいっ ひいいっ スイの高い声が笛のようになる。 ペニスではないことを教えられる快感にスイは、なのにペニスから先走りをこぼして感じてしまう。 「後ろだと、スイは精液ばかりを出すけど、前を弄られると先走りとか、分泌液が出るし、それを出しながらイクんだよな、スイは。後ろとはイキ方が違うでしょ?」 女の粒を指で扱き、中を指でかき混ぜながら幼じみが言う。 女の穴は甘い。 どす黒く沈む底無し沼のように。 何よりそこで感じさせられるのはスイは受け入れられない。 なのに、幼なじみによって、スイの小ぶりなその穴はどこまでも開発されていた。 浅い割れ目も、指でとどくソコも。 女の粒も。 ペニスで突かれる子宮口も 「濡れてこんなに感じるくせに、スイはここが嫌いなんだね」 幼なじみの声は甘いが、指に容赦はない。 「こんなに女のくせに」 意地悪に囁かれながら、またイカされる。 スイはもう、自分のそこがどうなってしまったのか、知らないことはない。 中も奥も全て、どうなってしまったのかを教え込まれたからだ。 ひたすら甘やかす言葉を囁かれ、それでも止めてもらえない後ろを犯される日とは違い、この日はスイを女だと泣かせ続けて女の穴を犯すのだ。 こちらの幼なじみは。 「嫌、嫌、って言ってても。こんなに感じてイキ狂うなら、可愛いだけだよ、スイ。こんなに女の子になってて、何を嫌がってるんだ?」 大きなペニスを沈みこまされて、教え込まれる。 スイの女の穴がどんなにペニスを欲しがっているか、そこがどんなに深くそれを受け入れるか。 後ろの穴より小さくキツかったそこは、今では深く深く幼なじみを咥えこめるようになっている。 でも挿れられようとする度にいつも逃げようとしてしまう。 それをおさえこまれ、突き立てられ、スイは泣き叫びながら絶叫し、イクのだ。 ペニスから精液では無いものを吹き出しながら。 「オレの女だ。オレの」 そう言われて、違うと泣いて、そこがどんなに女であるか動いてイカされる事で教えられて。 幼なじみの女だと、自分から繰り返し言うまで、犯され、そして、それを言いながら、さらに犯される そう、気絶しても終わらない。 終わることはないのだ。 スイが受け入れられないスイの女に。 幼なじみは執着しつづける。 スイが受け入れないことさえ含めて。 後しろの穴 女の穴。 それを1日ごとに交互に犯されるのがほとんどだ。 二人はほぼ一緒にはいないから。 夜眠る時だけ三人一緒で。 どちらかにめちゃくちゃにされた身体を二人に挟まれて眠る。 幼なじみは互いの情報を交換し合う。 それは互い手を繋ぎあうだけで交換し合えるようで。 スイはいつも気味悪く感じてしまう。 スイを間に挟みそうして、二人は言葉もなく繋がり、スイを挟んで抱きしめあう、スイはわからない何かが二人の間に流れ込むのを何となく感じている。 そこにはスイをどう犯したかの情報交換もあるらしく、いつも犯してない方が悔しそうな顔をする。 「スイ・・・明日はオレが」 そうどちらかに囁かれる。 スイには二人が見分けがつかない。 どちらの穴に拘っているかでしかわからない。 そして。 たまに。 二人がかりで犯される日がくる。 その日はいつもよりさらにスイは赦しを乞うことになる。 女の穴も。 後しろの穴も。 喉まで犯される。 常にどこかで犯されながら、感じさせられ、注ぎ込まれて、満たされる。 幼なじみ達はこの日だけ、互いの穴を交換する。 自分の穴じゃない穴で、スイを犯しながら、スイの身体を通して、互いのペニスも感じ合う。 もう一人が作った穴で、スイを感じて、その穴越しにもう一人を感じるのだ。 そして。 この日だけは。 幼なじみは自分達同士でキスし合う。 スイの中で互いのペニスを襞越しに擦り合わせながら、舌を絡ませ合うその行為に、スイは1番狂うのだ。 この行為の意味がスイにわからないはずがない。 スイを愛している? 嘘。 スイを通して自分自身を愛してるだけのくせに、とスイは思うが、口には絶対に出さない。 それが。 2人が本当にスイをやり殺すことになるかもしれないからだ。 でも。 でも それは1番スイをおかしくする おかしくなる おかしくなる 泣き叫ぶ。 もうおかしくなってしまいたい、本当に思う。 「 可愛いスイ」 「愛してる」 それも、ある意味嘘ではないのだろう。 スイを手放さない。 手放してくれない。 スイを二人で犯しなから、幼なじみ達は幸せそうだった。 スイの中で1つになり。 スイをくらい続けて。 ゆるして ゆるして スイは無意味な言葉を叫びつづける。 でも、スイはここから出ることなどないと分かっていた。 おわり

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