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10 快楽漬け
「おらおら!!!」
怒声が聞こえ外は嵐なのか窓がガタガタとなっていた。
「あひゃー」ぷしゃーと何度目かの潮を噴いた。
もうお尻がヒリヒリと痛みを出している。
イクスに刺激強めにしておくねの意味が分かった。
これおかしくならないほうがおかしい。
オオカミ姿をした獣人が3人、何度もかわりばんこに犯してきた。
「はぁはぁ……んん///」
びゅーと飛ばすと涎も落ちていく。
「ああ、この穴たまらないな」
パンパンパン
と激しく打ち付けると全身の血が騒ぎ何度も痙攣を起こす。
「はぁはぁ……あぐっ///」
がくりとうなだれても床に押さえ込まれ行為は続く、
2獣の巨大な性器をいとも簡単に飲み込んでいくのは自分でも驚いた。
圧迫感はもちろんあるがぎゅーと前立腺が押え込まれてるのがなんとも良く
押し出されるかのように透明のなにかが出てきた。
「あふぅー……ふぅふぅ」
感じたことのないなにかがきっと僕の中からあふれ出て脳みそもどっかいった。
なんのためにこんなことになってるのかも分からない。
でもただただ気持ちがいい。
腕を捕られ後ろから激しく突き上げても僕は喘いだ。
こんなに気分がいいなんて知らなかった。
それからというもの固い殻が破けたのか僕は男を求めるようになった。
篠原快斗の命令によりレ○プ24時間が再度開催され、僕は男達にまわされた。
報酬は雪斗の入院費と薬代だ。
倉庫に足を鎖で繋がれ僕は自ら男の体に乗り行為を促した。
「はぁはぁ……ち○こ大好きぃ」
「この前と違いすぎだろ」
両手に性器を持って口にも入っていく、穴には1本咥え、行為に酔う。
ばちゅんばちゅんと小さく小刻みに動いているのはもどかしく激しく突いてくれたほうが気持ちいんだと僕はあの時知ってしまった。
もう普通の人間には戻れないだろう。
あっという間に時間はすぎ最後は快斗の獣が入ってきた。
「ああああ//// んっいいい」
「すんげー感度上がったし、なにより求めてくれるのが可愛いな」
背中に抱きつき、自ら足を絡ませ離れないようにする。
「これがイクスの力か」
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イクスの研究施設
「うふふふっ獣人の血GET♡」
これで花咲のことぐちゃぐちゃにできる、兄さんが驚くくらいに作り上げたらどうなっちゃうかな??
楽しみだな、迎えに行くよ、花咲。
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暗部隊日本支部
隊会議中の話 盤上、斉藤、花咲
ゾクッ
「どうされました?」
「いや、なんか悪寒が」
「風邪ですか?」
「大丈夫だ」
「隊長、風邪移さないでくださいよー」
「斉藤、お前になら風邪移してもいいかもな」
「ちょっと!!」
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