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むーにゃん、怒
雫の痛がる様子に、雅宗にペロペロと舐められていた宵は首を横に向けて心配そうに雫を見つめた。
雫を見つめ視線の合わない宵に雅宗は膨れ面をして不満をあらわし
「宵しゃんっ!こっち見ぃやっ」
「あ、ごめん。ごめんなさい」
「あかん。許せん…っえっち中によそ見とか無しやで?」
「う…、むーにゃんお怒りですか?」
「せやで。おっぱいガブってしたる」
雅宗は宵の乳首にカリっと歯を立て
「はぅーっ。いたぁい」
「反対もガブっ」
「やぁあんっ。ガブガブしないでくださいぃ」
「お仕置きやから。ちゃんと俺を見ときぃ。ええ?」
「う、うん。雅宗ってMじゃないんですか?」
「よー分からんにゃ。とにかく今はイラっとしたからガブしたった」
「怖い…」
「ちんにガブせんだけ優しない?ちんにガブする?」
「うー…しないですぅ。そこはペロペロがいいです」
「せやんなぁ?気持ちええ方がええやんな?俺もそやで」
「いたぁいっいやぁーっ」
聞こえてきた雫の声と泣き声に雅宗と宵は驚き2人してそちらに視線を移した
「雫…泣いてます」
「ほんまや。しー先輩には実継さんのデカすぎたんやな。可哀想に」
「でもしてほしそうですよ?」
「どうするつもりなんやろ?あんまりしー先輩の泣き叫ぶ声、聞きたないな…」
宵は実継の手にしている見慣れた物体に顔を赤くし
「プラグ…使うみたいですね」
「なぁっ!拡張する言うこと?」
「ですね。キツイけど、いざ挿入の時は楽ですから。雅宗、僕もえっちしたいな。ダメですか?」
「挿れてええのん?」
「うん。欲しいです。挿れてください」
宵は雅宗にお願いし、膝裏を手で支えて足を抱えあげ秘部をさらした
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