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お仕置き終了
「あ…ぁんっ…痛いて…っ、実継さん…っやぁっ…ゆるして…ぁあんっ」
ポロポロ泣く雅宗に実継は、苦笑いを浮かべ
「そんなに泣かなくても…。気持ちいいって言ってみろ」
「気持ち…なぁっっ!いやぁっ」
「ナカのおもちゃは気持ちいいだろ?」
「ブルブルやらぁっ…っえ…っく…」
「宵を見てみろ。気持ち良さそうに叩かれてる」
「うそ…やん…っ、あんなん…っ」
「仕方ないな…」
やめてくれるのかと雅宗は期待したがナカに指を挿れられ、大声をあげ
「いぁああっ」
ぐちゅ…ぐちゅ…っ
「ひぁ…ぁあっ…ぐちゅぐちゅ…せんといてーいややぁっ抜いて!抜いてっ」
「感じているように見えるが違うのか?雅宗」
「も…や…っ許して…実継さんのちんちんだけがええっ」
「ちんちん?欲しいのか?」
「欲しい…っ…お願い…っ」
「よーい?雅宗のお仕置き、終了するがいいか?」
「ん…ぁ…はぁっ…っあ…いい…ですよ…っ。ぁあっ…雫っ」
「すごい感じているな、宵。可愛い顔をしている。雅宗、宵のお許しが出たぞ」
「う、うん」
ローターが抜かれていくと雅宗はほっと息を吐き、実継の太ももから降りて実継に抱きつき
「実継さぁんっ。ぁあんっ痛かったぁっ」
「よしよし。本当におまえは痛がりだな」
「痛いの…嫌いや…っ」
「ちんちん挿れられるのは痛くないのか?」
「痛いっ!でも、気持ちええもん」
「わがままだな…ったく…」
「ほら、どういう体位で欲しいんだ?」
「正常位っ…っぎゅ…ってしてぇ?」
「分かった分かった」
実継は雅宗を抱きしめると後方へ倒し、雅宗に挿入する準備を始めた。
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