こちらは『OMEGA-TUKATARU』の１からずっと同じ『雪虫』で続いている作品です 　すべて話が繋がっていますので、お手間を取らせてしまいますが、以前を忘れちゃったなぁって方がいらっしゃいましたら、先にそちらを読んでやってください 　Kokonuca.は読み直しましたよー 　読み直しはちょっとなって方のために、あらすじだけ載せておきますね →しずるはある日親に精子を売られ、そのことでヤクザの襲撃を受けて連れ去られる 　連れていかれた先で出会った雪虫に運命を感じるも、しずるを警戒する雪虫とはそれなりの距離に… 　とはいえ運命同士だからか、ちょっとずつ惹かれ合うも、そうこうしている間に雪虫は、誘拐される。 　誘拐したのはブギーマンと呼ばれるΩの誘拐に関わっているとされる男で、しずるの実の父親だったりする。 　すったもんだでいろいろあって、雪虫を取り返したどさくさで二人は番になり、瀬能の勤める研究所で保護を受けながら新たな生活を始めて……