「ん゛お゛♡♡ きもちィッ♡ あっ、……っ♡ イきそ……っ♡ イく♡ イぐ♡ イ゛く゛ッ♡」 親友がイきそうになって、背中を丸めながら俺に抱きついている腕に力を込める。 その無防備な腰を鷲掴んで、奥までちんこを捩じ込むと、ぐちゅんっ♡ と音がした。 「ア゛ッ！？ ッ♡♡♡、……♡！ 〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡」 親友は声を出せないまま気をやったみたいで、最初は驚いたようにこっちを見ていた目も、今では瞼に半分くらい隠れてしまっている。 「お〜い、大丈夫？」 「ひっ♡ ィぎッ、らっ……らめ！ ォ゛ほ♡♡ けっちょ、ッ、お゛〜♡♡」 声を掛けながら腰を揺さぶると、親友から酷い声があがる。 ぴくぴく身体が痙攣して、ああ、またイってるんだろうな、というのがありありと伝わってくる。 でもこんなのじゃ足りない。 親友を抱え起こして、敷いてあった座布団を寄せてそこに親友を寝かせる。 まだ固いだろうけど、ないよりはマシでしょ。 親友の脚を肩にかけて、そのままぐっと身体を寄せてまんぐり返しにする。 俺を押し返そうとする邪魔な手は両方とも恋人繋ぎにして床に縫い付けた。 「あ♡ あ♡ やめろっ、これ……これぇ♡」 「ん〜？ 奥まで挿れていいんでしょ？ 気持ちくない？」 ゆすゆすと腰を振ってやると、穴がキュッと締まって気持ちいいことを教えてくれる。 「ほら、気持ちいいって。」 「はっ♡ おれ、おれがっ、りーどするはずだったのに……っ、」 「こんな身体で？」 「あンっ♡」 ふっ、と乳首に息を吹きかけるだけでこれだもん。 さっきまでの俺の痴態を上塗りするためにも、親友には俺以上に乱れてもらわなきゃ。 とはいえ俺も爆発寸前だから、1回出しちゃった方がいいかもしれない。 ホント元気ね、俺。 今出してもまだまだいけそうだもん。 それもこれも、 ずぱんッ♡♡♡ 「ぉ゛ほァ゛ッ♡♡♡」 「こ〜んなえっちな身体してるお前が悪いんだよ？」 ずるる〜ッ♡♡ って抜いて、杭を打ち込むみたいに真上から親友の奥までちんこを捩じ込む。 そしたら親友は壊れたおもちゃみたいに声をあげ始めた。 「あ゛ッ♡♡ あぁ゛ッ♡♡ や、……んおっ゛、むり゛♡ むりっ！♡♡ッ、しぬぅ……♡♡♡」 「こんなんじゃ死なないよ。」 「や゛らッ、や、ちゅう♡ ちゅうして゛♡♡♡ まなとぉ♡♡」 そう言って、んべっと舌を出してくる。 またそんなことして……。 「だ〜めっ、いつもはしてくれないのに、っ今日だけわがまま聞いてもらおうとか、許さないからねっ。」 言いながら奥を滅多打ちにしてやると、親友の目はまた半分まぶたに隠れるくらい上を向いて、舌を突き出して腰をくねらせた。 あ、またイってる。 中がぐねぐね蠢きながら俺のちんこを離したくないってぎゅうぎゅう♡ って締め付けてくる。 こんなん出さない方が無理だろッ。 今度こそ親友を抱き締めて、腰を突きだして奥の奥まで入ったところで精液をぶちまけた。