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応急処置 2

本当に入ってきた!! 痛くはないけど…変な感じ、、 「…ぁ…あっ」 気持ちよくなんてなっちゃダメなのに、ナカを擦られると声が我慢できない。 こんな浅ましい姿…恥ずかしい… 龍臣さんにもし…知られたらどうしよう 海に沈められちゃうよ 不安に感じたあずさは蒼炎から逃れようとジタバタと動いた 「やぁっ!」 「どうした?」 「龍臣さんにバレたら…っ殺される!」 「大丈夫だ。応急処置だと言っただろう?だから、あずさ。おまえは何も悪くない。ちゃんと龍臣が帰ってきたら説明してやるから今はこの危険な状態をなんとかしないとな」 「う…うん。でも…」 「細かいことは気にするな。俺に身を委ねて気持ちいいことだけを考えていなさい」 「分かった」 「よし、いい子だ。さっきみたいに体重を俺にかけてリラックスしているんだ。いいな?」 「うん」 あずさは暴れるのをやめ、先ほどのように蒼炎に身を預けた。 やっぱり親子だからかな? 少し落ち着く気分になる… でも、蒼炎さんに抱かれたいかって言うと、それはない。 抱いてもらうなら龍臣さんじゃないと… まだ3ヶ月だけど、ずっとずっと一緒にいたみたいに心が安らぐんだ。 ありえない出会いと始まりだけど、今が幸せだからそんなのはどうでもいい。 龍臣さんが帰ってきたら、たくさん甘えてキスしたい。 もういやっていうくらい抱かれたい。 なんでこんな気持ちになるのか分からないけど、龍臣さんが好きだ。 まだ、お見送りをして2時間も経たないけど寂しい 発情期、だからかな? 「ん…んぁっ」 どうしよう…いやって言っておきながら気持ちいい 「は…んん…っもっと…っ」 「よしよし、ここか?」 「あぁっ…んっ、気持ちいい…っもっとナカ、トントンして欲しい」 「分かった。ほら」 要望どおりにナカを撫でてもらうと、おしっこをチビっちゃうような感覚が強くなり、目がチカつく。 「気持ち…っ…でも…ん、指、ひとつじゃ…もどかしい…」 龍臣さんの立派なやつで3ヶ月みっちり抱かれていたからか指1本じゃ、物足りない 切ない…っ もっと、強い刺激が欲しい あずさは蒼炎の指を締めつけ、続きをねだった。

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