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応急処置 3

続きを素直にねだるあずさを可愛く思い、蒼炎はあずさのナカに挿れている指を2本に増やしナカを擦った 「なかなか素直な子だ。これでどうだ?気持ちいいか?」 「うん…っ気持ちいいっ…!そこ、されるの好きっ。もっとほしい…もっとして ください」 恥ずかしい言葉を発するとますます感度があがり、あずさはナカを蠢かした。 その動きは子を孕もうとナカへナカへ引きずりこむようにウネウネとしていて、蒼炎の指を包み込むようにしてなぞり、蒼炎は思わず良からぬ想像をし、股間を膨らませた。 ナカへ挿れたら…さぞ、気持ち良かろう しかし、これは龍臣のモノ、、 手を出すわけにはいかない。 「そ…えん…さん…っもっとぉ」 クラクラするほど甘い声を出し、あずさは蒼炎の着物のたもとを握った。 これは… よく噛まずに3ヶ月も龍臣は耐えたものだ。 龍臣のモノでなければ食っているところだぞ… しかし なかなかにきつい… しっかり意識を保っていないと…本気でこの子を襲いかねない。 蒼炎はあふれでてくる欲をまぎらわそうと自身の腕を噛んで気をそらし、深く呼吸を繰り返した。 「蒼炎…さん?どうしたの?腕が…」 「なんでもない…。ほら、しっかり感じていろ」 「ああんっ…ね、蒼炎さんの…」 足にあたる堅いのって…アレだよね? 龍臣さんのより大きいかもしれない 「おっきい…」 「すまない。男だからな…体は正直だ」 「蒼炎さんの…欲しい。だめ?」 「なっ!」 何を言い出すんだ!この子は…っ おそらくΩの本能が言わせているだけのことだろうが、いざそうなってしている最中は熱にうかされているようなものだから気にも止めないだろうが、発情期が過ぎれば間違いなく後悔することになる 流されてはいけない… 蒼炎は首を横に振り、あずさのお願いを拒否した。 しかし…蒼炎の陰茎はΩを欲し、ドクドクと脈打っていた。

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