10 / 11

タチの良さ、わかっちゃった♡ by晶

光の足首を持ち、掲げ、しばらく様子見。 「な、なに?晶、いきなり...」 「なに、てさっきの光の推しの動画で光の体、どうなってんのかなあ、て気になったから♡」 ...なに、この支配感!気持ちいー!♡ 「俺、奏様のライブ映像や映画やドラマとか見るの大好きだけど♡光はさ、どんな感じでシンヤ、て人の動画見てたわけ?」 狡猾な笑みでアナルを丸見えにさせたまま尋ねてみる。 「...え、ふ、普通に」 「普通に?俺、こーんな、ちんちんおっ勃てて、ケツの穴ひくひくさせながら奏様を見たことないけどなあ♡」 ふう、と光の穴に息を吹きかけたら、あっ、と光は声を上げた。 「なに?息吹きかけられて感じたの?このエロまんこ」 さっきのシンヤの動画を思い起こしながら思わずニヤつく俺と真っ赤な顔で蕩けそうな顔しちゃってる光。 「こうやって他人にえっろいケツの穴をさ、見せたことあるんでしょ?光。自分で見せつけたことあるんじゃないの?光」 さすがに無いかもだけど、と思いながら攻めたててみた。 「俺、嘘つき大嫌いだからね!他人に見せつけたことあるなら、ほら、自分で広げて見せてよ。おちんちん入れられるのが大好きなやっらしいケツの穴をさ!」 うるうるした瞳でしばらく俺と見つめ合ってたけど、光はあろうことか両手の指を使い、尻を広げて収縮が止まない穴を見せつけた。 「...マジ?淫乱じゃん」 思わず、バシン!と白桃みたいな光の片方の尻を手のひらで叩いた。 力入れすぎたかな、と一抹の不安はすぐさま打ち消された。 「あんっ...」 白い尻が真っ赤なのに、よがっちゃったから。 「...や、ば。面白い...」 思わず、口元を抑えてしまった。 タチ、て楽し...♡ よいしょ、と近くのクッションを持ってきて、光の腰の下に置いてみた。 「これで気楽に鑑賞できるー!けつまんこ丸見えにさせてどんな気分?光♡」 「は、恥ずかしい...」 「恥ずかしいのがいいんでしょ?違うの?♡」 「....」 光は無言で真っ赤な顔を背けた。 あー、わかりやす。 「はい♡」 腰の下にクッションを入れて固定させた為、アナル丸出しの光にローションを差し出した。 「...なに?」 「めんどくさいから自分で解して?光♡」 「じ、自分で...?アナニーみたいじゃん、それ...」 「あの動画でムラムラしちゃってんでしょ?光。俺を興奮させたら挿れてあげてもいいよ?」 真っ赤な顔して泣きそうな顔して体の所々をピンク色に染めた光。ずり上がってみたら。 「うっわ、見て!光!」 「...え?」 「ほら、乳首まで勃起しちゃってるよ!やっらしー!ちんぽどころか乳首まで勃起させて、ケツの穴はひくひくさせちゃって!ドスケベすぎない!?この体!ね!?光!」 微笑みながら、これでもか、と言葉責めしてあげたらトロトロな顔した光が、ああん♡と喘いじゃった! しばらくしたら光自らローションを穴に垂らし、二本の指を根元までぶち込んじゃった。 「やだ...見ないで、晶」 指二本、根元まで突っ込んで、逐一、ぐち、ぐちゅ、卑猥な音立てて中掻き回しながら震えた声。 だったら目を逸らせばいいのに、ガッチリ俺と見つめ合ってるし。 「...なに?気持ちいいの?そんな奥まで指入れちゃって!」 バシン!尻を思い切り叩いたら、 「ああん!」 光が指入れたまま絶叫した。 「はい、後ろ向いてー♡」 産まれたばかりの子鹿みたいに腰ガクガクさせてる光にそう促すと、 「...なに四つん這いで腰突き出してんの」 再び、ピンク色になっちゃったお尻をバシン! 「あん!つい...」 「期待しちゃった?」 ふ、と穴に息を吹きかけたら、は、はい...と何故か敬語になり、光は上半身突っ伏し、尻だけ突き上げる格好になった。 ...また腰抜かしちゃったみたい、光。

ともだちにシェアしよう!