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律君勝手に退院の巻②
佐藤「痛かったね。ゆっくり呼吸しよう」
律「はぁはぁ……」
痛がってるところ申し訳ないけど、前立腺を触診させてね。
元気になったら相当律に怒られそう
カチャ
佐々木「ごめんねー。頑張ってね」
ぬちゃねちゃ
チクッ
律「あゔ!ねぇちょっと!」
ぬちゃぬちゃ
佐藤「しょうがない。律、頑張れ」
ツーン
律「あゔぁあ!!まじ!!佐々木先生!」
ぐりぐり ぐりぐり
律「痛い痛い痛い!!!」
青木「暴れない」
律は身長も高くて体格がいいから、ガシッと青木先生が支えてくれるのがありがたい
前立腺の状態は言うまでもないが、最悪。
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【律サイド】
俺が悪いのは大前提だけどさ、点滴は体感10本はやってる。激痛の末に入った尿カテーテルに、鼻には酸素
手足は紐で固定されるし、ケツには器具入ってるし!!
最悪だけど、具合い悪すぎて何も出来ない。
一晩は大人しくしてあげたけどもう無理ー。佐々木先生にギブアップって言う
幸い点滴のおかげかなんか知らないけど、昨日より復活した感じだし、せめて大部屋に移動しよう!話はそれからだ
ガラガラ
さっそく誰か来たから 佐々木せん……
げっ。
加藤「おはよう」
天敵加藤登場。
律「1番会いたくない」
加藤「聞いてたより元気そうじゃん。ぐったりしてるところ見に来たのに」
くっそぉ…相変わらずの物言い
律「はいはい、元気元気。あっち行って」
このドSに元気と言ってしまったことをこれから後悔する羽目に……
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【加藤サイド】
ベッド脇にイスを置き、タブレット端末に律の状態を入力
佐々木先生からの報告だと、エネを入れても抵抗しないぐらいぐったりさんってことだったけど……
律「なにしてんの?」
元気そうだな
律は体力あるから回復早いな。これくらい悪態付けるなら治療明日からじゃなくてもいいか
佐々木先生だと甘えん坊しちゃうから、治療のメインは俺と森田先生
キツい治療だろうから、サポートに青木先生を付けて、いつもサボってるからこれを機にガチガチに治療してやろうと思う。
って律に伝えたら、お怒りモード
律「マジでなし」
加藤「びびっちゃった?(ニヤッ」
何も履かせてないから、布団捲るだけで触診出来るから集中治療室楽なんだよなー。
ましろもここに入れてずっと前立腺ぐりぐりしていたい。
スルッとエネを抜き、軽くジェルを塗り込んだ
律「鬼!ドS!」
加藤「言いたいことはそれだけ?」
律「…んぅ…まだある!」
ズボッ
律「あゔ!!」
指を2本ググっと突っ込み、律の顔をじっくり観察をした
甘やかされているから指2本と言っても第二関節くらいまでしか普段入れていない。
急性期治療でそんな甘えは通用しないので、もちろん奥までいっちゃう
ググっ
律「あゔ待って!待って!はぁぁ!」
加藤「息吐け」
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