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30 蒼空と仲直り

それから俺は頭の整理をしながら部屋に戻った ガチャ そして…… 「ただいまー蒼空いる?」 「お帰りー翔馬くん」 ムギュ! チュッ…… 蓮ちゃん? 「よっ!遅かったな?」 いきなり蓮ちゃんが抱きついてきて頬にキスされた。 「わっ!蓮ちゃんに彰までどうしているの?」 「ほらっ蒼空ちゃんと話すんでしょ?」 彰の後ろから蒼空が出てきた 「翔馬……お帰り?いや、ただいまかな?」 「うん、お帰りだね蒼空、やっと帰って来てくれたんだ?ありがとう」 「何だかんだなぁずっと翔馬翔馬うるせーから早く仲直りさせて帰そうと思って連れてきてやったんだぜ?」 「早い内に仲直りしなね? じゃあ今日は僕らは部屋帰るから2人ともごゆっくりー」 そう言って2人は部屋から出て2人きりになった 「うん、ありがとう」 それから少し沈黙したままだったけど 「ごめんね蒼空……俺自分勝手で傷つけた」 「そうだぞ!でもな俺も自己中だったし、勝手にイライラして避けちゃってたんだ……でもこれからも同部屋だし、仲直りしたい!許してくれるか翔馬?」 「勿論だよ、俺も結局男子とエッチして童貞は卒業しちゃったよ……」 「それはいいよ、でも誰としたの?会長?」 瑠唯人って正直に言って大丈夫かな? 「会長もだけど……始めては瑠唯人なんだ……」 「えっ?青山瑠唯人?」 俺が頷くと悔しそうな顔して聞いてきた 「会長の弟でしかもヤンキー軍団の1人だよ?確か同じクラスだったよな…… なんでアイツとしたの? アイツ見た目がああだからかなりモテるけど彼氏は不良グループのボスだし、瑠唯自体ガード固いし暴力的でクールなアイツが?」 「色々あったけど仲良くなったんだ…… 瑠唯人は悪い奴じゃないと思うよ……」 「可愛いから翔馬も惚れたのか? あの見た目だから? アイツの危険さ知らないでしょ? 全くお前って奴は関わらない方がいい奴ばかりと接点持つね……」 段々苛立ち始めてる…… せっかく仲直りしたばかりなのに 「ねぇまたこれで喧嘩はしたくないよ……」 そう言うと蒼空も少し落ち着いてくれた 「ごめん……でも心配してるだけだよ、とにかく危険リストに青山瑠唯人も追加しといてよ?」 瑠唯人も闇があるのかな? 「同じクラスで席も隣だし関わらないのは難しいよ……じゃあ聞くけど瑠唯人の噂は何?」 「会長並みに秘密主義で接点もないし分からないけどヤンキー軍団で悪さしてる噂は聞くよ。ねぇ翔馬……仲直りの印にエッチしよ? 俺をおもいっきり抱いて?」 言うとは思ってたけど 「それは……」 「恋人はいなくて瑠唯や会長ともした……なら俺ともしてくれよ?俺とは嫌?」 上目遣いで見てくる、可愛い…… 前なら断固断ってただろうけど 「うん、俺も蒼空としたい!」 俺も沼に嵌まってしまったね 蒼空は嬉しそうな顔になって 「俺としたい……嬉しい お前童貞じゃなくなって自信ついちゃったな?」 チュッ 蒼空を抱き締めて激しいキスから始めて互いの服を脱がせ合って裸になってから蒼空のベットに入った 「綺麗だね、柔らかい乳首にすべすべ肌で確かにモテるね」 「エヘッwこれから毎日見れて触れられる翔馬は運がいいぞ?」 蒼空の上に重なり小さいけどピンクに染まる乳首に吸い付いた 「イヤン!翔馬いきなり激しすぎ……お返しな?」 今度は俺のを握ったかと思ったら亀頭を舐め始め、徐々に口に含み動かし始めた ジュポッジュポッ…… 「ウウッ…どぅ・お?」 「含みながらしゃべるな!アアッ!でも蒼空こそやっぱ慣れてるね。 蒼空の口温かくて気持ちいよ?」 蒼空のフェラだけでイきそうになる 「蒼空!そろそろ我慢できないよ、出ちゃうよ?」 一瞬動きを早めてきてイキそうになった時 「蒼空出ちゃう………あれっ?」 途端に口を離した 「プハァー翔馬の硬くて大きくて俺も我慢でないよ、一人でイかせないし、俺の中にたっぷりぶちまけろよ?」 そう言ってお尻を差し出してきて俺は興奮して更にピクンと反応した 「寸止めはキツイよ……なら早く入れたい!」 「まず慣らさなきゃー、解さず入れたら穴が裂けちゃうぜ?」 蒼空は可愛いけど不敵な笑みで俺の我慢してる姿見て楽しんでるな? 俺は思いっきりローションを塗り指入れてみたら 「あれー蒼空ちゃんゆるゆるで簡単に指3本も入っちゃってますよ?」 中自体はキツキツだけど入り口はすぐにでも十分入れれる 「アンッ!うるさいな!準備してただけでアアッ!そこダメよー」 指だけで相当感じてくれてる、蒼空も感じやすい方なんだなぁ 「フフッお返しにっ!」ズブッズブッ! 蒼空の足を持ち上げて一気に突っ込んだ 「アアッーー翔馬そんな……急にズルい・よ・でも……翔馬のイイとこ当たるし最高ー」 蒼空は震えて喜んで受け止めてる 蒼空の顔がどんどん色っぽく見えてくる 「全部入ったね、中はキツいね蒼空動くよ?」 「フフッこれで俺達も友達以上だからな?遠慮なく突いて?」 友達以上かぁ……今は蒼空とのエッチに集中して俺は腰を思いっきり振り、蒼空は突く度に可愛い声で喘いで笑顔を見せながら 「アアッ!翔馬、翔馬ーの気持ちいーー……お尻だけでもイッちゃいそうだよー……アンッ!翔馬は?」 「俺もだよ、寸止めされたせいで止めれないからな?」 「いいよーいいよー、もっと激しく突いてーーアアッ!ンッ……さいこ」 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 俺らは向かい合ってキスもしながら可愛いケツを掘り続けた 気持ち良すぎて止められない それに……瑠唯人や会長、皆違った良さがある 俺もアナルセックスの虜になっていっちゃうかも…… 「アアッ!翔馬・俺もう……ダメーイクイクイクーーー」 「うん・俺もイキそう!どこにほしい?」 「分かってるくせに……俺のいやらしいケツマンコの中に翔馬のミルクでいっぱいにしてー、アアッ!出ちゃうーーイクーー」 「俺もイクー出る」 俺らは二人同時に声を出して ドピュッドピュッドピュッ!……… 俺は蒼空の熱々のケツの中に我慢して多分勢い良く注がれてった 最後にまた舌を絡めてキスを交わした 「ハァハァ…しょう・まのが・温かくて気持ち良かったぞ?」 「蒼空も可愛かったよ?」 「嬉しい、じゃあ一緒に風呂入ろうぜ?」 少し抱き合って休憩した後浴室でシャワー浴びてお尻中洗ってあげながらも結局もう一回しちゃったw 「フゥーすっきりすっきり……相性ピッタリだったな?」 今は沸かした風呂に2人で浸かってる 「うん、でもどんどん染まっていきそうで怖いなぁ」 「本当真面目だな、まぁそういうとこが好きだけどな」 「よく言われるよ」 「けどお前は不特定多数とはしてほしくない……でも俺も人の事は言えないし、多少は許す!」 「ハハッ……ありがと」 「とにかく俺ら同じ部屋だし、いつでも出来るし喧嘩はなしで今後もよろしくな?」 「こちらこそ」 チュッ 風呂の後蒼空が夕食作ってくれてる間俺はスマホで動画見てたら ウィーン!ウィーン!ウィーン! 瑠唯人から通話だ…… 俺は部屋に自室に入って出た 「瑠唯人?」 《悪かったなさっきの事や1人で帰したり……》 「心配ありがとう、俺は大丈夫だよ、まだ整理がつかないけどゆっくり考えるから」 《そっか……なぁ俺の部屋来て夕飯一緒に食わないか?》 瑠唯人の?でも蒼空が作ってるしなぁ 「ごめん同室の子が作ってくれてるからまたの機会にしよ?」 《アッ?そういやお前の同室誰だ?》 「えっと野口蒼空くんだよ?」 《蒼空?…………ハハッやっぱ俺らは運命だな、同室じゃなかったのは悔しいけどよ》 なんで喜んでるんだろう? 「どういう意味?」 《右隣俺の部屋だからだよ》 えー! 「全然気付かなかったよ、確かにクラスも部屋も隣なんて凄いね」 《なら明日泊まりに来いよ、同室の奴三連休は恋人んとこだから安心しろ》 「同室の人居ないなら考えとく」 《それより!蒼空と仲良くしすぎんなよ? 恋人は俺だって事忘れんな、いいな?》 何とも言えないけど平和的に済ますには 「分かってるよ……」 《来なかったら乗り込むからな?》 「ハハッ……怖いね、じゃあ明日ね」 電話の後蒼空の手料理食べてたら 「明日から三連休だし街にでも一緒に行かねぇか?」 「あっごめん明日は瑠唯人に誘われてて……」 「翔馬! 青山瑠唯人は会長の弟で深入りしない方がいいと言ったよね?一般の生徒ならともかく…… 理由は知らないけど断って!」 「瑠唯人はいい奴だよ、まだ来たばかりだけどクラスでも唯一味方だし、友達は多い方がいいしさ、別の日に時間作るからその時行こ?」 「……分かったよ……でも気をつけなね?生徒会や親衛隊もだけど」 「ありがとう、蒼空も優しいね」 「べ……別にー」 顔赤くして可愛い、とにかく今日は蒼空と仲直り出来て良かった 今日も2人一緒のベットで寝た

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