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第40話 土属性の魔物討伐最終日 ※

土属性の魔物討伐最終日 エイプの魔法で眠らされた後、俺を抱いたかと思ったらそんなことはなかった。 その証拠に俺のペニスはズボンを突き破ろうとガン勃ちしているから痛くて目が冷めた。 クソ、溜まりまくって股間が重たい…抜こうとしたら飯だの、なんだのとエイプが連れ回して抜かせてもらえない。 我慢できずに手を振りほどいて怒鳴った。 「もう、やめろ!俺を一人にしてくれっ!!」 「解ってます」 「わかってるって何をだよ!」 「今ソレをされては困ります。やめて下さい」 「何だよ。ただ俺はっ…あっ💗…はぁ💗…」 服が擦れるだけでも、変な気持ちになる。 「今はまだ駄目なんです。今日が終わるまでお待ち下さい」 そんなこと言ったって、限界で今すぐにしたいんだ…よ…。 俺を殺すような凄い目つきで他の勇者達が睨んでいる。 怖い。 コイツらは特殊な力や魔法を備えているから、何の力もない俺は簡単に……… 「今日で終わるんだな」 「はい」 エイプの言葉を信じて我慢することにした。 すぐにパーティーは出発してラスボスがいるという ゴツゴツとした岩山を登る。 くそ、身体が火照って熱くて頭がクラクラする。 とにかく股間が辛くて痛い。 今はただ 早く帰って股間を開放してやることばかり考えてばかりだ。 頂上に着くとそこには巨大な洞窟が不気味な口を開けている。 門番と思われる魔物達が待ち構えて襲ってきた。 頭がぼーっとして考えることが出来なくなってきた。 ヤリたい………ただただ、ヤリたい。 もうヤレるなら魔物でも良いかも💗 目の前に誰かが倒した魔物の身体が転がってきた。 コイツでもいいか💗 あー、コイツは駄目だ。 低級の魔物は繁殖出来ないから付いてないじゃん。 やっぱヤルなら、もっと上のクラスか、ラスボスかぁ💗 ラスボスどんな奴か知らないけど良いの持ってそうだよなぁ💗 二の足を踏みそうな不気味なラスボスのダンジョンに勇者達は勇猛果敢に攻め入った。 俺はただその後を付いて歩いていくだけだ。 魔物に有利な洞窟で勇者達は苦戦するかと思いきや、勇者達の力が魔物より強く、4人がかりでラスボスを倒した。 「ははは、ラスボス、みじん切りにしちまったのか」 はー、勿体ねえ。さぞかし立派だったんだろうなー アレ。 みじん切りなんてがっかりだよ。 帰ったらすぐに次の討伐パーティーの勇者をエイプに用意してもらってヤリまくろう。 「身体が辛すぎる。終わったなら早く帰ろうぜ」 「神子っ!!」 魔物の返り血を浴びてドロドロのラリーが走ってきて俺を押し倒してキスをしてきた。 「んんんんんんん💗」 キスだけで気持ち良くて腰が砕けた。 「「「ラリー殿下っ!!」」」 エイプの諌める声と他の勇者から文句を言う声が聞こえてくる。 「うるさい。魔物は全て倒した。神子とヤッても問題ない」 「え?…はぁん💗…あっ」 野獣のように俺の服をビリビリに引き裂き、昨夜エイプが前後に咲かせた白い花が現れる。 花を取る余裕もないラリーは、怒張を硬い蕾に無理やりねじ込んで散らした。 「ああああああああンンン💗」 くっそー!!気持ちいい💗 ラリーは腰を掴んでガツガツと闇雲に突き上げまくる。 乱暴で身勝手な抱き方なのに、飢えていた身体が悦びに満たされていく💗 これが欲しかった💗 「神子っ、神子っ!!」 「あん💗あん💗あん💗あん💗あん💗あん💗」 気持ちよくて声が止まらねえ💗 「ラリー殿下…」 「なんだっ!!邪魔するなっ!!」 「あうううん💗んん💗」 エイプに取られまいとキスをしながらギュウギュウと抱きしめてペニスを俺の中に埋め込む。 あ…そこ💗いい💗💗 「邪魔はしません。私達も密契の儀式をします…失礼します」 「んはっ、何だと、待てお前達…」 勇者達がオスの顔して次々に服を脱ぎ俺達を囲んだ。 我慢から開放された俺の頭は酔っ払ったみたいになってて、勃ちあがっている3つのシンボルが嬉しくて招き入れた。 「あは💗いっぱいある💗みんな来ていいぜ💗」 「失礼します」 「神子様💗」 「…俺も…」 「神子!お前達やめろっ、私が今抱いているっ!寄るなっ!くそ!」 5人同時に密契の儀式を一日中楽しんだ。

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