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勇人の災難

【勇人サイド】 青木「練習用の細いやつだから大丈夫」 とは言われても久しぶりのディルドとか最悪すぎる 勇人「スルッと挿れてね!スルッと!」 伊織「プレッシャー笑」 青木「普段慣れた先生にしか挿れられた事ないからな笑」 ん!?それはどういう意味!? 佐藤「ジェル」 伊織「そうだ」 勇人「………(不安でしかない)」 青木「(念のため身体抑え中)」 伊織「ちょっと痛いからね」 勇人「え!?」 ズボッ!!! 勇人「いだぁぁぁあ!!!泣」 えっ?えっ?!何今の??注射??ぶっとい注射した? 伊織「あれ?入らない」 勇人「入ってないの!?」 じゃあさっきの激痛はなに!? 佐藤「貸して」 青木「足閉じない」 ペチペチと青木先生にお尻を叩かれ、また痛くされても困るのでさっきよりも大きく足を開き、お尻を突き出した 佐藤「斜め下からアプローチして数センチ入ったら真っ直ぐ挿れ込む」 勇人「痛っ///」 痛いけど佐藤先生挿れるの上手っ! 伊織「あぁ!オッケーっす!」 ホントかよ!! 次痛くしたら森田先生に怒ってもらうからな!! 伊織「いくよ〜」 もう!?早い早い心の準っ…… 勇人「あぁあん///」 佐藤「そうそう」 伊織「なるほど〜」 (不覚にもエッチな声を出してしまったぁぁ///) 勇人「痛いから抜いて!ムスッ)」 伊織「勇人君ありがとうね。いい声だったよ笑」 勇人「くーー///」 (くっそー……こんなはずでは…) 青木「勇人ありがとう笑」 勇人「どういたしまして!ムスッ)」 ・ ・ ・ 遠藤「勇人ー!お迎え来たぞー!」 勇人「ひぃぃ!お迎えいらない」 青木「抱きつくのはいいけど前見えない」 勇人「助けて助けて」 伊織「すげー焦ってる笑。 (青木先生にそんな風に出来るのカスタード君だけだよな)」 遠藤「オヤツちゃんと食べたかー?夕飯も大盛りに変えといたからな!笑」 <<<余計なことを!!!>>> ・ ・ ・ ふぅー…遠藤先生に病棟無駄に3週歩かされた……疲れた…… 色々えらい目にあったぁぁ 「勇人」 この声は!!! 勇人「佐々木先生♪」 佐々木「久しぶり、ちょっと痩せた?ちゃんと食べてた?」 勇人「食べてた♪」 佐々木「また頑張ろうね」 勇人「でも佐々木先生もう僕の先生じゃないんでしょ?」 佐々木「そんな事ないよ?班なんて関係ないよ」 これこれー♪今すぐに佐々木先生の膝の上でゴロニャーンしたい♪ 勇人「ねぇ先生、僕明日治療ある?」 佐々木「それは班の先生に聞かないと分からないな笑」 ……なんか今一気に佐々木先生にはもう頼れない現実を叩きつけられた感 勇人「…………」 佐々木「そこに加藤先生いたから一緒に聞きに行こうか?」 勇人「一緒に行くー!(やっぱり佐々木先生大好き)」

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