お仕置きから1時間程経った頃…… 森田「佐々木先生、勇人2nd講習ほとんど受けずに退出してるよね？」 佐々木「そうですね、再講習がいいと思います」 森田「ホント進まない子だよね笑」 佐々木「勇人らしいですね笑」 ツンツン　ツンツン 背後に気配はあったけど、少しだけ見て見ぬふりをしていたら、しびれを切らしたのか肩を突いてアピールが始まったので突いてくる指を掴んだ 森田「何？」 勇人「……あと何分で外してもらえるんでしたっけ？」 森田「1時間後」 お説教後だからヨソヨソしいのが面白いんだよな 勇人「1時間……」 佐々木「ここ座る？」 優しい佐々木先生が隣を空けてくれ、間にスポッと収まるように座わり、キョロキョロ 佐々木「熱下がった？」 勇人「まだちょっとある」 森田「ほぼ平熱でしょ？笑」 勇人「………ぅん」 佐々木「残念そう笑」 勇人「佐々木先生明日お仕事？」 佐々木「お仕事ですよー笑」 勇人「明日の僕の治療の時佐々木先生付いて来てー」 森田「ふっ笑」 何をいいだすかと思ったら笑 佐々木「どうしたの？笑」 勇人「今日お仕置き頑張ったのに加藤先生明日もやる気なんだよ」 迷惑そうに佐々木先生に愚痴をこぼす勇人がおかしくて佐々木先生と目が合ってしまった 佐々木「先生付いていって何したらいいの？笑」 勇人「うーん……」 ノープランだな 勇人「……いてくれればいい」 ほらね笑 佐々木「ハハハ笑」 勇人「……お仕置き頑張ったから、おねが〜い」 佐々木「今度はお仕置きされないように頑張ろうね？笑」 勇人「……そうだね」 佐々木「明日時間あるかなー？あったら顔出すね？笑」 勇人「佐々木先生来れなかったらさー、竹内先生来れるように言っておいてー？」 森田「そんなにお仕置き公開したいの？笑」 勇人「ちがっ///」 佐々木「公開お仕置きハマっちゃった？笑」 勇人「違うぅ///」