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仕組まれたレッスン?②
【勇人サイド】
勇人「うぅ泣。あと何分?」
遠藤「7分35秒」
勇人「間に合わない泣。(グズグズ グズグズ」
遠藤「ホールがいいんでしょ?挿れてあげるからとりあえず頑張りなさい」
周りのみんなも電気ブジーと聞いて大慌てで頑張り始めてますます焦りと不安が募る
勇人「間に合わない泣」
遠藤「じゃあ諦める?」
勇人「でんき も いやだぁぁ!!泣」
遠藤「グズグズするなら先生達手助けしないよ?」
勇人「やだっ泣。」
加藤「勇人あと5分24秒」
勇人「うぅ泣。」
遠藤「とりあえずおいで」
ひょいっと遠藤先生に両脇を抱えらて個々に用意されている処置台に乗せられた
遠藤「何がいいの?立膝?仰向け?」
勇人「出来ない。1人で出来ない泣」
遠藤「はいじゃあ仰向けで足を開く!」
グチュグチュっとホールを装着され、数回慣らし程度にピストンをしてから手に持たされてはみたものの……ホール久しぶりだし、今日クタクタで出来ない
勇人「遠藤先生やって泣。ゆっくりがいい!」
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遠藤「勇人ホール出来ないですか?」
加藤「いや…一応できるはずなんですけどねー。今日は一段とやる気ないし依存的かなー」
遠藤「ダメそうだなー」
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加藤「はいお終い!」
そもそも苦手な人たちを集めたこのレッスン……だれも目標量に達していないらしい。
加藤「2mlの人手挙げて」
シーン………
加藤「え?誰もいないの?(さすがに予想外苦笑)」
えっ!!みんなもしや0ml仲間!?
加藤「じゃあ0ml挙手」
勇人「(挙手!!!)」
加藤「さすがに勇人だけか」
<<<僕だけーー!!泣>>>
加藤「全員仲良く電気ブジーだな。1人ずつ挿れていくから待機の間全員ディルド」
全「!!!!」
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ディルドいたーーい!!
勇人「痛い!!泣」
『痛い痛い』
『無理無理!』
さすがにみんなディルドきついっぽい……
『いだぁぁい!!!泣』
勇人「!!!!」
やばいやばい……ディルド挿れたまま電気ブジーしてる!?
無理無理泣。
勇人「こわーい!!泣。やだぁ!」
加藤「勇人うるさーい」
勇人「ごわゔいー!!グスングスン…
おえーーー。」
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