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自主性皆無②

【佐々木サイド】 久しぶりにA班を周っているからみんなと話しこんでしまった 日向君のところ行かなきゃ 早朝から発熱してるから機嫌悪いかな 佐々木「日向君 寝てるかな?」 半開きのカーテンを開くとベッドの上に座り何やら工作をしていた 日向「……ホントに来た!!」 佐々木「こんにちは 体調どう?熱は?」 日向「あるよ 38.0℃」 38.0℃で工作笑。 佐々木「起きてて平気なの?」 日向「38.0℃ならいける!」 おそらく噂の武器の改良かな笑。誰に使うのかは怖いから敢えて聞かないでおこうかな笑。 佐々木「先生手裏剣作ろうか」 日向「作れるの?!」 佐々木「手裏剣くらいなら作れるよ」 日向「いいね★」 ・ ・ ・ 【青木サイド】 勇人「これ嫌だ泣」 グニュグチョ グチョグチュ 勇人「あぁゔ泣」 青木「本格的に感度治療始まったらこんなんじゃ済まないぞ?(呆」 勇人「えっ泣。無理って森田先生に言う泣。今話す」 今 苦笑。 青木「学会でいない」 勇人「電話でお話する泣」 青木「緊急時意外電話出来ない」 勇人「今緊急!!泣」 まったく。 ♪〜♪〜♪〜 青木「ほら、自分で話せ」 勇人「(ちょっぴり緊張)」 森田『もしもし(以下超小声)』 勇人『!!!!グスン』 森田『勇人?』 勇人『(なぜ分かる!!)』 森田『なに?』 勇人『eggやだ』 森田『ダメ』 ピッ 勇人「切られたー泣」 青木「満足か?」 勇人「今度は佐々木先生に相談してみる泣」 青木「はぁぁ。好きにしろ」 ・ ・ ・ 【ソラサイド】 伊織「ソラー 自主練進んでるー?」 ソラ「……ぅん。」 伊織「オッケー。」 実は全くやっていない。加藤先生に教わったトレーニングは、イキたくなったら根元をギュッと押さえて射精を我慢する、我慢できたらまた扱くの繰り返しをすること ソラの病気は精液量過小症…… 勃起した瞬間から出ちゃうから量が少ないし…たまに尿が出ることもある…… 伊織「一回射精我慢してみようか」 ソラ「……今?」 伊織「今だよー。足広げて」 A班不在中は伊織先生が主に来てくれるみたい。伊織先生は割と適当だから自主練していないこともまだ気づかないし、射精の我慢を失敗してもきっと怒らないだろう ベッドに横になり足を広げると、スッと指を2本差し込み優しくトントンと前立腺を突かれた ソラ「うっ///」 すぐにムクムクと反応し始めたちんちんを握り数回ピストンされた ギュッと目をつむり、腰をモゾモゾと動かしてムズムズ感に耐えた ソラ「はっ/// ハァハァ///」 伊織「まだ出さない」 ソラ「出そう……(涙目」 伊織「頑張れ笑。まだ30秒も経ってないから苦笑」 ピュッ やばっ 伊織「あれ?出ちゃった?今ので30秒くらいだよ?どうするのソラ苦笑」 ……ていうか……伊織先生上手いな… ソラ加藤先生苦手だから、扱かれると即イッちゃうけど、伊織先生も同じくらいかもしれない。

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