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B班治療②
【勇人サイド】
フリー室を逃げ出し佐々木先生探しの旅に出た
佐々木先生ならきっと気持ちをわかってくれる
いた★
勇人「佐々木せんせ……」
佐々木「ん?勇人こんにちは」
勇人「先生とお話したい」
佐々木「いいよ、ここ座りな」
はぁ久しぶりのこの感じ★いつも佐々木先生の隣には邪魔者の加藤先生がいるからゆっくりお話できないんだよ
勇人「僕egg嫌いになりそうなの」
佐々木「それは大変だね!」
おや?思わぬ食いつき
佐々木「どんなところが嫌なの?」
勇人「冷やっとビターっとする感じ」
佐々木「たしかにまとわりつくもんね」
勇人「うん、ゾクゾクするの」
佐々木「でもゾクゾク感はあるんだ?」
勇人「ある」
佐々木「それはとっても進歩だね」
へ?
佐々木「何されても痛い痛いしか感じなかったのにゾクゾク感って新しい感覚が出てきたんでしょ?」
勇人「ふんふん」
佐々木「勇人が今まで治療頑張ってきた成果が出て来た証拠だね」
ほーーー★
佐々木「先生今手空いてるから久しぶりに一緒にやってみようか?」
勇人「やるー」
竹内「(勇人よ、なんてチョロい子なんだ)」
・
・
・
イスに座わると、斜め前に佐々木先生が座った
佐々木「自分で着けられるの?」
勇人「出来ない」
佐々木「そっか、先生亀頭剥いた状態にしててあげるから勇人装着やってごらん?」
勇人「ぅーん……痛いんだよね…」
佐々木「大丈夫、深呼吸しながらやってみよう」
ふぅーっと息を吐くとゆっくり亀頭をムキムキされ身体がビクッと反応した
勇人「いたいっ(メソッ」
佐々木「はいじゃあeggをまず亀頭にあてて」
勇人「(緊張……)」
佐々木「伸ばしながらゆっくりeggおろす」
勇人「ひぃぃ!!」
佐々木「手離すね」
先生が掴んでいた皮を離すとeggの中に入り込んでいき一層密着度が上がった
勇人「ぃぃゔ!!泣」
佐々木「逃げない逃げない。ゆっくり上下」
逃げたくても僕の手の上に佐々木先生の手があるから強制的にピストンさせられる
グチュグチュ グチョグチョ
勇人「痛い泣」
佐々木「ゾクゾク感はどの辺り?ここ?」
勇人「ひぃぃ!!泣」
グチュぐちゅン
佐々木「こっちかな?」
勇人「ゔわぁぁ泣」
佐々木先生に角度とスピードを細かく変えられ足がガタガタと震え出した
勇人「痛いーー泣」
佐々木先生のスクラブの裾をギュッとつまんで引っ張っても刺激を辞めてもらえず、されるがままピストンされ続けた
佐々木「ここは?」
勇人「うぉぉ///」
佐々木「ここちょっと気持ち良かったね笑」
勇人「ハァハァハァ///泣」
佐々木「ここもう少し擦ってみようか」
グチュグチョグチョ
勇人「痛い痛いいたーい!!」
佐々木「あー気持ちいい時間短いんだねー。そうかー苦笑」
この感じ懐かしいけど、佐々木先生やっぱり容赦ない(メソっ
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