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多彩

【佐々木サイド】 ソラ「佐々木先生がA班来てくれたから相談しやすくなった」 佐々木「喜んでもらえて良かったです笑」 ソラ「ソラ全然退院決まらないよね」 佐々木「そうだねー。 少し目標を修正してみようか」 個々に医師と面談して目標を立案させることで、退院までの道筋を把握して治療に取り組むことができる しかし計画通りに進むことはほぼなく、こうやって途中で計画を修正しながら限られた治療時間が無駄にならないようにしている 佐々木「ソラは今1番何を困ってる?」 ソラ「1番……?うーん……加藤先生の治療の時だけイクの速くなっちゃう」 佐々木「そうなの?笑」 ソラ「だから凄い怒られる」 佐々木「我慢出来なくなる理由はあるの?」 ソラ「加藤先生の多彩な治療バリエーションに勝てない」 佐々木「ふんふん」 ・ ・ ・ とある日の治療 加藤「ソラー。治療前に先生から話がある」 ソラ「……はい」 足を組みイスに座る加藤先生の前に、下半身丸出しの恥ずかしい格好のまま立たせられた 加藤「今日採血予定だったのに出来なかったんだって?」 ソラ「………はい」 ※採血前にチョコレートシロップびちゃがけパンケーキ食べました 加藤「採血すること分かってたんでしょ?」 ソラ「……ぅ…ん…まぁ…」 加藤「分かってたの!?」 ソラ「!!!えっ!!(罠にかかってしまった)」 加藤「あーーー」 ソラ「………」 ピンっ ソラ「ひっ!!!」 ピンっピンっピンっ 加藤「ちんちんデコピンの刑」 ピンっピンっ ソラ「うっ///」 加藤「真っ直ぐ立つ!」 ソラ「(ピシッ」 加藤「ソラ凄いね、デコピンされても勃つじゃん」 ソラ「///辞めて…くださぃ…」 ピンっピンっ 加藤「辞めて貞操帯でも着ける?」 ソラ「え!!」 加藤「どうするー?」 ソラ「……続けて下さい。」 加藤「はーい」 ピンっピンっピンっ ・ ・ ・ 佐々木「うん、それ治療じゃないね笑」 ソラ「えっ!」 佐々木「加藤先生ね、多彩なイタズラのバリエーションも多い人だからね」 ソラ「勝てる気がしない」

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