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あとがき
「ウルフの食卓」を最後までお読み頂きありがとうございます!(*´꒳`*)
狼×兎という王道かつ尊い組合わせで、お話が書きたいと思って構想したのがこの作品です。
もはや獣人ではなく狼と兎そのものでもいいかなと思ったのですが、なんやかんやと支障が出そうだったので獣人ということにしています。
作品のイメージとしてずっと念頭にあったのが、「美女と野獣」でした。(超名作すぎて、名前を出すのもおこがましいですが……‼︎)
強面で不器用だけど優しいビーストがライニールのキャラ作りのモデルです(๑╹ω╹๑ )
一方でライニールの心を解きほぐすのは、怯える兎ちゃんよりも、ある程度勇敢で楽観的な兎ちゃんだろうなということで、ミハルはあんな感じの飄々としたキャラクターになりました。
オメガバっぽい設定にしておきながら、エロがだいぶ少なめだったなぁと思っているので、もしかしたら幕間のSSとか、その後の話とかで補足するかもしれないし、しないかもしれない。(したい気持ちはあります( ˊ̱˂˃ˋ̱ ))
その際は、ミハルにももうちょっと色気だしてもろて……
ひとまず、ミハルとライニールの物語はここまでとなりますヽ(*´∀`)
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お付き合い頂きありがとうございました!
ぜひまた次回作で(╹◡╹)❤︎
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