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後編 ※連続絶頂、お漏らし

 少しだけ買い物をしたので、帰宅は20時過ぎになった。週末に外出できないことを想定した、食料品や日用品関連の買い出しだ。  自宅の前までたどり着き、暗い気持ちで携帯を見る。まだ何も連絡は来てなかった。代わりに、宅配ボックスに大きなダンボールが入ってた。今回も配送業者の伝票らしきものはなし。周囲を確認するが、人気はない。  家に入って中身を確認すると、大量の性具と一緒に、小さめの封筒が入ってた。それをテーブルに放置して、僕はソファに沈んだ。  何も考えたくない。少なくとも今だけは。  横になっていると、腹が鳴った。そういえば昨日から何も食べてない。立ち上がって、買ってきた食料を漁る。水を一口と、リンゴをひとかじり。噛んでる内に空腹感が増してきて、一気に一つのリンゴを平らげてしまった。  シャワーを浴びたら21時を回っていたが、携帯にはまだ何も通知が来てなかった。嫌々ながらも、封筒を開けて中の紙を広げる。 『今日から日曜の23時までオナニー。指定リンクで配信(同梱のラップトップを使用すること)、トイレと食事休憩は1回5分、合計5回まで』  読んでる途中でカッとなって、思わず持っていた紙を丸めて部屋の壁に叩きつけた。  だがはっとして、すぐにもう一度その紙を拾い、目を皿のようにして最後まで読んでいく。 『21:05から開始、時間厳守。遅刻した場合ペナルティあり』  喉から「ひゅ」という変な音が出た。まずい、もう遅れてる。 「ぇ……?♡あ、あ…っ♡」  焦った瞬間、僕は反射的に内股になった。漏らしたと思ったからだ。  慌てて下着を確認すると、漏れていたのは違うものだった。白くねっとりした、本気汁だ。なぜか終わりかけてるっていうのに、僕はまんこから本気汁を垂らしていた。  体がすくむ。自分の体に何が起こってるのか、わからない。  それと同時に、<ご主人様>用の携帯が鳴った。 『5分遅刻 減点10』 <破滅までのカウントダウン> <残り10点> 「ま、まずい…♡はやく、はやく準備しないとぉ…っ♡」  僕は大急ぎで、開けっ放しのダンボールを漁った。底の方にあった『配信用』とラベルの貼ってあるノートパソコンを見つけて、それを取り出そうと勢いよく掴む。  その時、ふたたび携帯が鳴った。体が大きくはねて、どっと冷や汗が吹き出てくる。 『5分10秒遅刻 減点1』 <破滅までのカウントダウン> <残り9点> 「え…!?うそ、嘘だ……!♡」  10秒で1点減点されていた。さっきは5分で10点だったのに、計算が合わない。頭が混乱する。汗をかきすぎて、手がヌルヌルになっていた。考えてる間にも、また携帯が鳴る。 『5分20秒遅刻 減点3』 <破滅までのカウントダウン> <残り6点> 「なんでっ…なんでぇ!?♡増えてる、どんどん増えてってるっ!♡間に合わないっ♡こんなの絶対間に合わないぃ……♡」  諦めたくないという気持ちと、もう無理だとしおれてく気持ち。数分前まで葛藤していた僕の心が、どんどん「諦める」という誘惑に傾いていく。  そう、誘惑だ。  顔も知らない相手にいきなり<ご主人様>を名乗られ、脅迫され、追い詰められて……。嫌がってたくせに、裸を見せて、次々と命令に従って。僕は無意識にどんどん調教されていた。しまいに興奮して、自分からオナニーして。あの時、僕の体は間違いなく喜んでた。  そして今、破滅を目前にして、僕は……このまま全部終わりにして欲しいと、思っている。  畳み掛けるように追い詰められて、喜んでる。やっと楽になれる、と。そして、何もかもが終わりになっていく、この未知の快楽を味わいたいと思ってしまってる。  そうだ、僕は<ご主人様>の言う通り、『淫乱』だったんだ。頭の中で必死に打ち消そうとしてたけど、もうダメだ。自分をごまかせない。僕はもう…楽になりたい。この『淫乱』な自分を認めて、今感じてる、この快楽の中に沈んでいきたい。 「ああ…ぁ……っ♡」  絶望と同時に、股がぐちょぐちょに濡れていくのを感じる。涙があふれて止まらないのに、僕はふとももをすり合わせ、股を押さえてその場に崩れ落ちた。  持っていた携帯はいつの間にか手から滑り落ちていて、床で亀のように丸まった僕の、顔の横にあった。  止まらない疼きで、僕はついに自分のまんこをいじくり始めた。 (次に無許可オナニーしたら破滅…っ♡破滅って言われたのに♡オナニーばれたら、本当に破滅しちゃうのに…っ♡) 「あぁぁ…っ♡やだぁ♡気持ちいいっ♡気持ちいいよぉ♡」  腰をカクカク揺すりながら、ぐちょぐちょのおまんこを下着の布に擦り付ける。すぐに物足りなくなって、バスローブを脱ぎ捨て、下着の中に手を入れた。つるつるのおまんこが、嬉しそうにビクビクと震えて愛液を溢れさせる。本当の自分を受け入れた後の快楽は、想像以上だった。  見計らったかのように、横にあった携帯が鳴った。 『5分50秒遅刻 減点5』 <破滅までのカウントダウン> <残り1点> 「ぉ……ぉ゛♡終わるっ…♡終わっちゃう…っ!♡」  言いながら僕は下着を下ろし、さっきと同じ姿勢に戻って、おまんこに指を入れた。鼻から抜けるような「ほぉぉ…っ♡」という声が漏れる。  淡白な文字列は「これで本当に終わりだけど、いいのか?」と、問いかけてきているように見えた。せっかく数十秒の猶予があったのに、僕はそれを足蹴にして、オナニーに夢中になってる。座り込んで、頭を床にこすり付けて。 『破滅寸前の土下座オナニーが、そんなに気持ちいいか?』  送られてきた携帯のメッセージに、ゾクンとした。  そして、今まで感じていた違和感が、はっきりと正体を表す。 (これ、見られてる…っ♡監視カメラ?たぶん盗聴器も…っ♡いつ、のまに…そんなっ……♡)  今までの僕の行動は、全て<ご主人様>に筒抜けだったのだ。今この瞬間も、<ご主人様>は、僕を見ている。 「あ……っゆるし、てぇ…♡無許可オナニー許してください…っ♡ご主人様♡なんでもするからっ♡破滅させないで♡…っお゛♡おまんこぐちゅぐちゅっ♡ぉ、お゛んっ…♡破滅オナニー気持ちいいっ♡オナニー気持ちいいんです♡終わっちゃうのにっ♡やだ、だやぁ♡許してぇぇっ……!♡」  僕は支離滅裂なことを言いながら、<ご主人様>の許しを求めた。股間からクチュクチュと音を立てて。  僕がどういう人種なのか、ようやく僕にも分かってきた。全力で抵抗するフリをして、無理やりコントロールされたい。僕は多分、そういう人種だったんだ。 『6分30秒遅刻、無許可の人生終了オナニー、露出狂開花、マゾ開花、奴隷癖開花 減点1001』 <破滅までのカウントダウン> <残り-1000点>  ゾクゾクゾク…!と、背筋が震え、全身に快感が伝わっていく。 「ああ…♡あぁぁぁ……♡そんな…っダメ、ダメ♡」  もう絶対に取り返しのつかない宣告。破滅の合図。変態の烙印。僕は指をさらに激しく動かして、今までの人生で一番強いアクメの予感を感じていた。 <残念でした。あなたは破滅します。> 「ぁ……ぉ、終わっ…♡おっ…ぉぉ゛~~~っ!?♡」  ダメ押しみたいに送られてきた、カウントダウンアプリのメッセージ。それが目に入った瞬間、僕のおまんこはギュウウッ♡と収縮し、ビクビクビクッ♡と痙攣を繰り返しだした。 「イくっ♡イぐ♡ひぐ♡は…っ破滅してイグぅぅ~~~っ!!♡イぐッ♡イ゛っでる゛ぅぅうッ!!♡♡」  とろとろになったおまんこが、何度も何度も自分の指を締め付ける。 <遠隔操作モードを実行します。この動作はキャンセルできません。> 「お゛~~~っ♡…きもひっ♡イくのきもちいっ♡お゛ひっ♡」  ヘコッ♡ヘコッ♡と腰を揺すりながら、長い余韻に翻弄される。  また何かメッセージが来たみたいだ。でもシステマチックな文言が、快感でバカになった頭に入ってこない。 <遠隔操作モードを実行中です。解析を開始します。解析が完了しました。全アカウントの乗っ取りに成功しました。>  スマホの画面に、僕のSNSアカウントの管理画面が映し出される。ログインしてる、<ご主人様>が。  そして投稿画面が開いたかと思うと、すぐに次々と出てくる、今まで命令で撮ったエッチな画像、映像。僕の顔付きの全裸画像や、おまんこを広げた画像。オナニーしてる動画。値踏みするみたいにスライドされて、どんどん選択ボタンを押される。  元々SNSアカウントもマークされてたんだろう。唯一こっちから操作できる僕のプライベート用の携帯は、寝室のテーブルの上だ。イキたての腰が抜けてる状態じゃ、取りに行くこともできない。 「あ、あ……っ♡見ないでぇ♡やめてぇ…っ♡」  僕は余韻イキ中のおまんこをクチュクチュとかき回しながら、懇願した。勝手に動く画面はもう止まらない。  震える手をスマホに伸ばしかけた時、それは始まった。 <データのアップロードを開始しました。転送中。破滅完了まで残り95%です。> 「あぁぁあああっ…!!♡♡」  両手でスマホを握り、飛び起きる。なんとかキャンセルできないかと、やみくもに画面をタップしてみた。しかしどの操作も受け付けられず、アップロードは止まらない。  このままじゃ、僕のSNSアカウントから、大量の変態露出画像と動画が投稿されてしまう。同僚、上司、同級生、知人友人、全員が見てるアカウントから。  データが大きすぎて、プログレスバーはミリ単位でしか進んでいない。  それが余計に、じわじわと弄ばれてるみたいで。  イったばかりなのに、僕の片手は…またおまんこに、伸びていた。 「ひぃ……っ♡ひ……♡も…もう、終わり…っ♡破滅……っ♡」  投稿途中でデータ転送中の操作を、別の携帯からキャンセルさせる方法なんて知らない。カタツムリみたいな速度で進むバーを見つめながら、クリをこね回す。 「……た、足りないぃっ♡もっと…♡もっと太いの、太いのほしぃっ……♡♡」  次に僕が取った行動は、SIMカードを抜くことでも、電源を落とすことでもなかった。  当のスマホを床に置き、足首に引っかかっていた下着を脱ぎ捨てた。次にはそのまま四つん這いで、性具のみっちり詰まったダンボールに飛びついて、ハァハァ言いながら極太のディルドを取り出していた。 「あぁ…っすごぉ♡おちんぽ…♡」  オナニーでも、入れたことがないくらいのサイズだ。なのに、リアルな男性器の形を見た途端、僕はうっとりとそれに頬ずりをしていた。 「んちゅ、んっ♡じゅるっ♡じゅるるるっ…♡」  よだれがあふれてきて、ほとんど本能的にしゃぶりつく。 「はぁ♡はぁ…ん♡ちゅる…おちんぽ♡はぁぁ…♡ぷちゅ♡」  竿を下から上までまんべんなく舐めて、亀頭をちゅうちゅう吸う。本物のおちんぽを知らない僕は、この人肌に近い感触だけで、簡単に錯覚できてしまう。正座しながらお尻をもじもじさせると、足の裏へマン汁がべっちょり塗りつけられた。 「…もう、入れてぇ……♡おちんぽ入れて…っ♡」  胸を弾ませながら、床に立てたディルドへまたがる。 「んぉぉお゛ぉぉっ!?♡」  むりゅむりゅむりゅ…っ♡と、びしょ濡れのおまんこに沈んでいく…極太のおちんぽ。 「ほぉ゛♡おっ…♡ぉ゛~~~~っ!♡」  みちみちと中が広げられていく感触に浸っていると、自然と野太いスケベ声が出てしまう。もっと奥が疼いてきて、腰がどんどん落ちていく。 「ぉ゛♡お゛ぐ♡おぐぅぅ♡」  亀頭が奥にぴったりハマって、子宮口が押しつぶされてるのを感じる。痛いより気持ちよさの方が上で、へこへこ動く腰が止まらない。 (僕、こんな…♡こんなのでっ♡処女卒業しちゃったぁ…っ♡)  根元まで飲み込んでから、そんなことを考える。お尻にぴったりと金玉の部分がくっついていて、おちんぽと繋がってる喜びが湧き上がってくる。 <破滅完了まで残り70%です。>  チラリとスマホを見ると、そんな文字が画面に浮かんでいた。  これからじわじわ破滅させられながら、オナニーできる。おまんこがビクビク♡と反応した。 「壊れるっ♡こわれちゃうんだ…♡僕の大事なもの、全部…っ♡」  今まで大事にしてたものをゆっくりと壊しながら、僕は腰を振り始めた。  ぐちょ…っ♡ぐちゅ♡ぶちゅっ…♡ぐちょっ♡ 「んっ♡お♡お゛♡きもちいっ♡おちんぽすごいっ♡」  膝をつき、根元を両手で支えて無心でちんぽを叩きつける。時々ちらちらとスマホを見て、ゲージが進んでるのを確認すると、ぐちょぐちょのまんこがさらにヌルヌルになっていく。 「くひっ♡人生おわる♡お゛♡僕の人生終わっちゃうのに♡おっ♡おなにーっ♡気持ちよくなっちゃう♡人生終了オナニー♡うぁんっ♡きっ…きひ♡きもちい♡」  ばちゅっ♡ぱちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ 「お゛んっ…♡んおぉ゛♡おっきっ♡おちんぽ太いぃ♡太いの好きっ♡ほぉ゛♡」 <破滅完了まで残り60%です。> 「イぐ♡イっちゃう♡もうイっちゃう♡太いのでイっちゃうぅぅッ!♡」  ちんぽがごりごりと気持ちいい所に当たる。Gスポット、ポルチオ、僕の気持ちいいところ、全部当たる。  ぐちゅぐちゅぐちゅっ♡ぶちゅっ♡ごちゅっ♡ごちゅっ!♡ 「ぉ゛~~~♡イぐっ♡いぐ♡イっぐ♡イぐいぐイぐイグっ!!♡」  騎乗位みたいな姿勢のまま、一気に上り詰めていく。処女まんこを極太ディルドでめいっぱいいじめる。 「イ゛っ…イグ♡イっぐぅ~~~~~~ッ!!♡♡」  ブシャッ!プシャッ!プシャッ…! 「~~~っ♡♡…ぁ……あ、あは♡イっ…♡イっちゃったぁ……♡し…、潮吹いてる……っ♡」  床に撒き散らされていく潮を、だらしない笑みで見下ろす。力が抜けてくのに、腰をカクカクさせるのが止まらない。 <破滅完了まで残り50%です。> 『そのままオナニー続行。今度は股を広げて仰向け。』 「あぁ…そんなっ♡そんなぁぁ♡」  打ちのめされた気持ちとは裏腹に、僕の体は勝手にクリを床に押し付け、ぐりぐりと左右に動かしてしまう。おまんこにディルドをはめたままなので、プシャプシャ♡とイキマンから潮が吹き出した。 「はぁ…んっ♡あ……っ♡」  もう従う理由はないはずなのに、僕は命令通りに床へ仰向けになる。  まだこの極太おちんぽを味わいたかったのも確かで、それを見透かされてる感じがした。子宮が早くおちんぽを欲しがって、きゅんきゅんと震えてる。 「ん、んんっ♡ぉ゛…♡」  ぬぷっ…ずぷぷ……ごちゅっ!!♡ 「おっほぉ゛ぉ゛ッ!!?♡」  焦らすようにディルドをゆっくり押し込み、わざと最後だけ強く押し込んだ。予想以上の衝撃に、ひときわ下品な大声が出てしまった。 (これだめ♡イっちゃう♡またすぐイっちゃうぅ♡)  いつの間にか足がピーンと伸びていて、僕の両足は左右に広がったまま天井を向いていた。  ごちゅっ♡ごちゅっ♡ズチュッ♡ごちゅっ♡ごちゅっ♡ごちゅっ♡ 「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」  足ピンしたまま激しくおまんこを犯す。 「お゛っ♡お゛ほっ♡イ…っイぎたいっ♡イぎたいよぉ♡」  僕の訴えは、誰もいない部屋に虚しく響くだけだ。みじめさで腰を揺らし、すがるようにスマホを見た。 <破滅完了まで残り35%です。>  気付けば破滅の猶予まで半分以下。その瞬間、おまんこがきゅうぅぅっ♡とディルドを締め付ける。 (<ご主人様>……♡<ご主人様>…にっ♡オナニー命令されてっ♡僕、感じてる♡見られながらオナニーして♡躾けられてるっ♡調教されてるんだ…っ♡)  ごちゅごちゅごちゅっ♡どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅッ!♡ 「んお゛ぉ♡ぉ゛~~~ッ♡お゛っ♡きもひっ♡ほぉ゛~~~~ッ♡」 (全部見られちゃう♡激しくおまんこかき回して本気オナニーしてるとこっ♡恥ずかしい写真と動画、ばらまかれてる最中にっ♡)  どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅッ♡ごちゅっごちゅっごちゅっごちゅっ!♡ 「ぉ゛~~~~っ♡お゛♡イぎだいぃ♡ぉ゛っ♡イぐっ♡イグッ♡いぎますぅぅッ!♡ご主人様ぁぁッ♡」 (おまんこめくれる♡ぶっといディルドずぽずぽ♡きもちいっ♡<ご主人様>見てっ♡エリートリーマンの破滅おまんこ見てぇぇっ♡) 「お゛ひぃぃ~~~っ♡イぐ♡おまんこイぐっ♡」  奥で嬉しそうに亀頭にキスしてる子宮口に、思いっきりおちんぽを押し付けて、ぐりぐりとかき回す。これから破滅する人間にふさわしい無様な声が、次々と出てくる。 「イぐっ♡イグッ♡イク♡イッ…イグゥ~~~~~ッ!!!♡♡」  ぶぴっ♡ぶびゅっ……、ブシャッ…!ブシャッ!ブシャ───ッ!♡  両手でディルドを押し付けて、腰を回しながらの足ピンアクメ。こんなに激しくオナニーしたことなんて初めてだ。もちろん、ハメ潮を吹いたのだって。 「ぉお゛♡ぉ……~~~~ッ♡ほぉぉ…っ♡」 (僕は…間違ってた♡最初から全部間違ってた♡自分のことなんにも分かってなかった♡本当はきっと…破滅したかったんだ♡破滅しながら気持ちよくなりたいから、抵抗するフリしてただけ♡さっきだって、追い詰められておまんこ濡らして♡おまたクチュクチュしながら♡破滅させられるの待ってただけ♡<ご主人様>に終わらせられるの、喜んで…アクメしてただけっ♡) <破滅完了まで残り10%です。>  横目で数字…オカズ♡を見つつ、僕はまんぐり返しになって、偽物ちんぽを真上に掲げた。 「来てぇ……っ♡僕の変態おまんこ♡犯してっ…♡」  スプッ……ずにゅるぅぅ♡グププッ♡ 「お゛お゛ぉっ…~~~~ほぉ♡♡」  夢にまで見た種付けプレスの体位。まさかこんなみじめな状況で、一人でやるハメになるなんて思ってなかったけど、そのくらいの方が僕にはちょうどいいかもしれない。 「おっ♡ん゛♡お゛ほっ♡ほっ♡ほぉぉ♡」  おまんこはすっかり耕されて、極太ちんぽを難なく受け入れる。ズコズコ出し入れするたびに、ブシャッ♡ブシャアッ♡とハメ潮が飛び散る。  ブジュッ♡ぶぽ♡ばちゅっ♡ばちゅっ♡ばちゅっ♡ブピ♡ 「お゛♡おんっ♡おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡」  恥ずかしい音に耳も犯され、夢中でおちんぽを堪能する。  ずるるりゅぅぅ~~~~…っ♡  激しく出し入れした所ですかさず止まり、おちんぽを締め付けながらねっとり焦らすように引き抜いていく。 「んぉ゛~~~~っ……ぉ…♡」  バチュンッ!♡ 「お゛ほぉ゛ぉぉぉおんっ!!♡♡」  かと思えば、重力に従うように思い切りちんぽを叩きつける。全身がビクンッ!と大きく痙攣して、ひときわ大量の潮を吹いた。 <破滅完了まで残り5%です。> 「あとっ♡ご、…5ぱーせんと♡……ぉ゛へっ♡」  とちゅっ♡とちゅっ♡とちゅっ…♡とちゅっ…♡とちゅっ…♡ 「おぉ゛…っん♡う゛…うぎゅぅ~~っん゛♡……ふぎゅっ♡お゛♡お゛♡」 (がまん♡イキ我慢♡完全に破滅するまでアクメがまんっ…♡)  甘イキでピクピクするおまんこを押さえつけ、僕は自分に言い聞かせた。  5……4……3……と、ゆっくり進んでいくバーにリズムを合わせる。おちんぽを大きくグラインドさせて、トチュッ♡トチュッ♡トチュっ♡と、一定の間隔でおまんこを犯す。  トチュッ…♡グチュッ♡トチュッ♡トチュ…ッ♡ドッチュ♡グチュッ♡ 「くぅぅうんっ♡んっ♡んっ♡」 <破滅完了まで残り2%です。> 「くる…っ♡イぐ♡イグッ…♡破滅アクメくるっ♡ちんぽきもちい♡はめつ…♡ぉ゛~~~っ♡」 <破滅完了まで残り1%です。> 「っお゛♡イ゛グ♡イグ♡イグッ♡…んぉぉ゛♡イっちゃう♡イかせてぇぇっ♡」  残り2ミリ、1.5ミリ、1ミリ、0.5ミリ……。  そしてついに……残りのゲージが、全てなくなった。 <破滅完了まで残り0%です。破滅完了です。全てのアップロードが終了しました。> 「あ゛っ……あ♡終わった♡終わっちゃったっ♡イぐっ…♡いぐ♡イグッ♡」  待ちに待ったその瞬間。僕は思いっきりディルドを出し入れし始める。  ドチュッ!ドチュドチュドチュドチュゴチュッ!!♡ 「んひぃ~~~っ♡イグッ♡イグッ!♡イグイグイグゥゥ~~~~~~~~~ッ!!!♡♡」  もう止まらない。もう止まれない。イってる最中にも関わらず、ズボズボ激しくおまんこを犯す。  ブピィィィッ!ブシャブシャッ!!ブシャ────!!!  ごちゅっ、ごちゅっごちゅっ、ごちゅっ、ごちゅっ、ドッチュ!! 「イグッ!!♡まだイグ♡イッグゥ~~~~~っ!!♡♡」  ブッシャア────────ッ!!!ブシャブシャブシャッ!!  ドッチュ!ドッチュ!ドッチュ!ドッチュ! 「とまんにゃい♡破滅アクメとまんないよぉぉっ♡イっぐ♡まだイっでるぅ~~~っ♡♡」  ブシャアアアッ!!ブッシャアア!!プシャ─────ッ!!  …ぐりゅんっ♡ぐりゅんっ♡ぐりゅんっ♡ドチュ!♡ドチュ!♡ 「おぉ゛っ!?♡お゛っほぉ♡んお゛♡♡ぎぼちっ♡潮吹きまんこいじめるのイイっ♡」  ぐりゅんっ♡ぐりゅんっ♡ぐりゅんっ♡ゴチュ!♡ゴチュ!♡  プシャッ!♡プシャッ!♡プシャッ!♡プシャッ!♡ 「見られちゃう♡見られてるっ♡おまんこイグ♡まだイぐッ♡」  ドチュドチュドチュドチュ!ドチュドチュドチュドチュ!  プシュブシュブジュッ…!!ブジュウウゥゥッ!!ブピィィィ!! 「あ゛~~~~っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡ぎぼぢっ♡おまんこぎぼぢぃぃ♡♡」  全身をバタバタ動かして、存分に破滅アクメを味わう。ピンと伸びたつま先が、ビリビリする。 「ぉ゛~~~~~~~…っ♡ぉぉ゛~~~~~~~~~っ♡♡」  ブピピピピィッ!!  ぐじゅっ♡ぐじゅっ♡ぶちゅ…っ♡  ヌポォォ……ブポッ…!ズリュリュリュ……ぷぴ♡…ブポンッ!! 「んぉ゛おっ!?♡おっ♡お゛ぉっ…♡おへ……ぇ…♡おひ♡」  いつの間にか、両手を離してもずっぽりハマっていた極太ディルドが、痙攣おまんこの中からひり出された。  プシャッ……プシャッ……、ショオオオ……♡ 「お゛ぉぉ……~~~っ♡…っほひ♡…ぉひっこ、おしっこぉ……♡」  ジョロロロロ…ジョボッジョボボボボ……♡シャアア──────…ッ♡  ふわふわした頭で、おしっこを漏らしてしまった。潮でビシャビシャになった床に、生暖かい液体が広がっていく。尿道を通っていく熱い液体に、うっとりと目を細める。  力が入らない体は、まだ小刻みにビクッ♡ビクッ♡と痙攣していた。  たくさん潮吹きして、お漏らしまでしたのに、隣にあった携帯はまだ無事だった。でも、新着通知の欄にはなにもなかった。 「これで、おわり…?ゃ、やだ……っ!まだ調教してぇ…♡ご主人様……っ♡」  全身ぐしょぐしょになった僕は、全裸のまま正座して、携帯を見つめる。しかし、待てど暮らせど通知は来なかった。  今は自分のSNSアカウントが騒然となっていて、鳴り止まない通知をぼんやりと眺めているだけだ。通知が鳴るたび、僕の子宮はヒクヒクッ♡と震えるが、もう破滅した瞬間以上の快楽は感じられなかった。  これ以上気持ちよくなりたいなら、きっとまた<ご主人様>の助けが必要だった。  ふと思い出した僕は、立ち上がってノートパソコンを開く。電源を入れるとすぐに表示される、配信用の画面。紙に書いてあったURLを打ち込んだら、会員制らしきウェブサイトに飛ぶ。 「っ!!…こ、ここなら……っ♡」  いやらしい文字列。いやらしい画像。たくさんの、僕みたいに監視されて調教されてる人たちの、恥ずかしい映像。口の中によだれがあふれ、ゴクリとそれを飲み込んだ。  僕は迷わず、『配信開始』ボタンをクリックした。 おしまい♡

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