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ー過去ー161
と次の瞬間、雄介はそのお医者さんごっこモードへと戻り、聴診器を望の体から離すと今度は先程から勃ってしまっている望の胸の突起へと舌を伸ばし、わざと音を立てて雄介はそれを吸い上げるのだ。
「ンん! あ! ぁあ! やぁ……ん……」
「相変わらず、望の声っていうのは可愛えわぁ……。 俺のムスコさに直撃って感じやし。 それに、望って胸の方も弱いって感じやしな」
雄介は暫く、望の胸も突起を口と指先で攻め続ける。
そんな事を続けていると、望の瞳にはいっぱい涙が溜まり声も一段上がって更に腰をも動かし始めるのだ。
「もう、腰動いてきてまったんか……? 欲しいのは分かんねんけど、今日は望の事いっぱい可愛がって、気持ち良くさせて上げるって約束したしな」
雄介は独り言もように望にそう言うと、一旦、胸から離れ今度はスカートの中に顔を入れ、既にヒクヒクとしている望の後ろの蕾の入口部分に指を少しだけ入れるのだ。
「望……俺が入れた指を離さないようにしとるやんか……そないに今日は俺のが欲しかったんか? そないな事だったら、俺の指、望の中から抜く事が出来へん位やで……。まだまだ、ここは濡らして慣らしていかんと中には俺の挿れられないで……せやから、力抜いてな」
そう雄介は言うものの、久しぶりの感覚に望は思考も何もかも既に頭が真っ白な状態なのか、なかなか力を抜いてくれないようだ。
雄介は仕方無しに望の中から指を思いっきり抜くと、望からは再び鼻から抜けたような甘い声が聞こえてくる。
「ふぅ……ん!」
「しゃーないな……とりあえず、望の中に入れるのは久しぶりやし、これ使って中を広げてみようか?」
雄介は金属製の道具をゆっくりと望の入口へと当て、その道具を使い望の後ろの蕾の入口部分をゆっくりと広げ始める。
「へぇー、望の中ってこないな風に綺麗なピンク色しとったんやなぁ。 初めて見たわぁ」
「ゆ、雄介……それ……痛いっ!」
「ちょいとだけ我慢しててな……ってか、こんなんで痛がっておったら、久しぶりに俺のがお前ん中挿るんやで……もっと痛い事になるかもしれへんから……暫くの間我慢しててな。 ほなら、この間にローション使って滑りが良くなるようにしとったらええねんな」
雄介はローションを手にすると、指先を望の中へとゆっくり入れ、わざと音を立てながら中を慣らしていくのだ。
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