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初めての治療④

如月「寝ちゃった、、(ニコッ」 柊「うーん、、、 結論からいうと、陰茎は勃ちそうにないな。 恐怖心が強すぎて萎えちゃう」 如月「だよね、、、今日ずっと怖いって泣いてたもん」 桜羽「あ、でもちょっと本人の中で変化があったのかなぁーって思うことがあって。 昨日まで話しただけでも過呼吸起こしちゃったじゃん。 でも今日、若干過呼吸かなぁーって思った時あったけど、それ以外あまりなかった」 如月「たしかに、、 呼吸早くなっちゃうのは新規の患者さんによくあることだから、そこを抜いたら頑張った方だと思うよ」 柊「たしかに、、、 ただ今日の目標だった精液摂取は出来なかったから明日やるしかないんだけど、、 俺明日陸杜の前立腺刺激と呼吸訓練やらなきゃいけないんだよね あと、伊月のバイブ指導もはいってる」 桜羽「俺も恭一の陰茎刺激と糖尿病の検査あるからごめん」 如月「そっか、、、 ちょっと心配ではあるけど頑張るわ」 柊「無理だけはしなくていい 明日ダメだったら明後日俺が強引にでもやる」 如月「ありがとう」 桜羽「とりあえず今日の夜作戦でも作るか」 柊「そうだな、、、 せっかくだから桜も参加させよ」 桜羽「お、いいねー!! ってことで俺は駿のこと病室連れていくわ また夜ねーー」 碧生はそういうとあっという間に駿を抱き抱えて出ていった 柊「相変わらず早いな」 如月「そうだね、、、」 柊「、、、明日頑張れよ」 如月「ん、、、」 柊「まだ、、、怖いか?」 如月「ちょっとね、、、 でも、駿はあの子とは違うから 明日はとりあえず頑張ってみるよ」 柊「ふーーーん、、、」 詩は俺から逃げるように治療室を去っていった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガラガラ 桜羽「失礼します」 陸杜「ん、、、あれ? また駿寝てるの?」 桜羽「うん、ごめんね」 恭一「駿毎回痛いことやられちゃってるの? かわいそう、、」 桜羽「今はまだ調査段階なんだけどね、、 陸杜みたいに毎回逃げたりしないから治療は楽かなぁー」 陸杜「はぁ?そんな逃げてないし それより早くこれ抜いて」 桜羽「あれ?まだつけてるの?」 恭一「なんか、大河が泣きすぎて呼吸苦しくなっちゃったって七ちゃんがいってた」 桜羽「ありゃ、大変だなー せっかくだし俺が抜いてあげよっか?」 陸杜「いい、あおちゃんがやると絶対抜き挿れしてくるじゃん」 桜羽「そんなことないよ笑」 恭一「後ちょっとで七ちゃん来ると思う」 陸杜「こういうのって噂すれば」 七瀬「恭一、陸杜ごめん遅くなったって 碧生さんいたんですか?」 恭一「ほら来た」 七瀬「???」 陸杜「七ちゃん早くこれ抜いて」 七瀬「はい、とるから横向いて」 陸杜「しゃーないなーー」 七ちゃんはそのまま陸杜のバイブをゆっくり抜いて 七瀬「はい、ゆっくりはいてー、すってー」 陸杜「ん、、いだ、、、ん、、いゃ、、ん、」 七瀬「はい、おっけい」 桜羽「ぁ、いいこと思いついた!!(小声) 七ちゃん、ちょっとどいて(小声)」 七瀬「?はい、、」 俺は七ちゃんをどかして、バイブで柔らかくなっている陸杜の蕾にゆっくりと指をいれた 陸杜「ん、、ん゛、な、、なに!? いだ、、ふっ、、、ん、、゛、、ぃだぃ、、」 桜羽「ゆっくり挿れてあげてるだろ ほら、呼吸ならったろ? はい、吸ってー、、、はいてー、、、」 陸杜「はぁー、、いだ、、ん、、んん゛、 はぁー、、、はぁー、、ん、、ん゛」 桜羽「まぁ、、これぐらいにしとくか はい、おっけい」 陸杜「はぁ、、はぁ、、、つがれた、、」 恭一「陸杜大変だな笑」 陸杜「はぁー、、、もうやっと終わった なんで毎回俺だけ、、、」 桜羽「恭一はまだ俺の指だと太すぎるんだよね。だからこれから拡張していくからそのうち陸杜と同じようにするけどね」 恭一「うわ、、それは嫌かも笑」 駿「ん、、、あおちゃ、、、」 桜羽「あぁ、起きたか!! 今日はよく頑張ったな 明日もまたあるから今日はゆっくり休んでな」 駿「はい、、、」 陸杜「しゅーん、またあおちゃんがいじわるしてきたー」 駿「へへ笑」 陸杜「駿もまたバカにするの?」 駿「そんなことないよ、」 七瀬「とりあえずみんな今日は終わり ゆっくりしてね」 3人「はーい」 俺たちは3人の病室を出た

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