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あとがき(お読みにならなくても結構ですが、お時間があれば☺)

このたびは本作を読了してくださりありがとうございます。 花が身体から生まれるお話はいくつかありますが、今回は「花影病」という病気を自作設定にしました。 無い病気を物語に反映させるということで設定がふんわりだったり、また、読者様によっては嫌悪を感じるものだったかもしれません。 今は消去されていますが、「皮膚が落ちる」というのがビジュアル的に良くないと、二話の感想欄にてご意見いただきました。作者としては言語で「落屑」としても見た目が花びらだから許容範囲だろう、と浅はかに考えておりましたので、そちらは変更しました。 また、真生が外で花びらを落とす描写についても、毒素があるとわかっていて服を乱雑に着て花を撒き散らすのは迷惑でないか、ともご意見いただきました。 こちらは、素手で直接触れなければ毒素に当たらない設定で記述していたのと、撒き散らした描写は書いていないこと、死の宣告を受けた帰りに原因のふたりがいちゃつく様子を感じるという辛い中で、脱いだ衣服をきちんと整えて外に逃げる一九歳男子を私が想像できずの記述でしたが、真生の混乱した様子が伝わらなかったようで筆力のなさを痛感しました。現在は変更しております。 物語内での設定や記述について、皆様に受け入れてもらいやすようにコメントくださるのはどなた様からも大歓迎です。 ただ、現実世界でご自身が言われたら凹むなというワードは避けてくださると嬉しいです! これからも感想やコメント、矛盾点の指摘などよろしくお願いします。 改めまして。 数少ないブクマ数ではありますが、こちらのあとがきまで開けてくださった方は、お話をお気に召してくださった方だ、と思わせてくださいね(*^_^*) それでですね!  このたび別の作品 「専務、その溺愛はハラスメントです~αのエリート専務が溺愛してくるけど、Ωはマゾだから虐められたい~」 をフジョッシーさんのコンテストに出しています。 コンテストでは読者様からの投票が大きな力となります。 作品一覧から選択していただき、面白い、と思われたらで結構です。投票を頂けると嬉しいです。その他、評価やリアクションでの応援もお待ちしております。 好みではない場合はいずれもスルーしてください。 最後に。なんと天宮叶さん@amamiyakyo0217 から、素敵な表紙をプレゼントして頂きました! 帯のついた小説風になっていてとても素敵です☺ ありがとうございます。 天宮叶さんもフジョッシーさんのコンテストにエントリーされています。 「最強S級冒険者が俺にだけ過保護すぎる!」 併せてご覧下さい。 それでは、読了ありがとうございました。

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