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崩壊と萌芽17

「あ、あ……」 最後の最後まで出させるかのように吸われ、長く射精は続く。 ようやっと出し終わって脱力感に沈みそうになった。 口の中に出してしまった。 その事実を思い出して体の熱が冷める。 「颯太、だ、出して……きたな、ごめ……」 頭が回らなくてまともな言葉が出ない。だけどとにかく出してもらわなきゃと半身を肘で起こす。 颯太は既に性器を出していたが、口は閉じたままだ。視線だけを僕によこす。その目がとても冷たく見えて、背筋が凍った。 やだ。やだ。嫌われたくない。こんなことで終わりに。やだ。だめ。怖い。やだ。いや。 頭の中がパニックになって、体を動かすことができない。口も固まって弁明の言葉すら出すことができなくて、ただ颯太の次の行動を待った。 すると颯太は自分の口元に手を持っていき、僕に見えるように口を開ける。 そこから出てくるのは、当然、僕の出した白い液体。 その光景に様々な感情を通り越して恐怖が起こる。だが目を逸らすことができない。 掌の上に全ての精液を出した颯太は、その手を下に持っていく。 「ひっ……」 辿り着いたのは後ろの孔。 今の僕には続けることの意味がわからなくて困惑する。

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