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攻防戦!の結果...
24年間、タチの俺だ。
押し倒されてしまったが押し返し、慶太くんの馬乗りになった。
「どうしたのー?隼也さんー」
ところがどっこい、ひょい、と手首のスナップを器用に使い、再び慶太くんに押し倒される。
4回は繰り返し俺は息が上がったが、慶太くんは俺の首筋に顔を埋めてる。
「僕、上からがいいんだよね。隼也さんの首筋、いい香り♡」
「...ん、あ」
首筋にちゅちゅ、とキスをしたり、舌を這わせたり...思わず仰け反った。
一度、慶太くんの巨根で広がったのか、案外、スムーズに俺の尻は慶太くんを受け入れていた...。
こ、怖い...ウケになったらどうしよう。
....でも、なんでだ?気持ちいい...。
「はあ...隼也さん、前立腺わかりやすいね」
抽挿を繰り返しながら慶太くんがため息まじりのうっとりした顔と声。
...そうか、今まで自分ではわからなかったし興味すらなかったが、俺の中の問題か。
これでもか!と今回は慶太くんが腰を打ち付けてくる。
「ほら、隼也さんは握って」
激しいピストンな中、慶太くんの手に導かれ自身の息子に触れる。
「....勃ってる、なんで?」
「気持ちいいからじゃない?」
俺を見下ろす可愛い慶太くんの笑顔。
少し汗ぐみながら、可愛いながらも少しオス化してる慶太くんの顔。
変わらずセックスの最中。
「ねえ、隼也さん」
「....」
「付き合わない?」
ゆっくり俺の中を味わうように腰を動かしながらまさかの告白...。
「...いいよ」
「ほんと!?嬉しい!?」
満面の笑みを浮かべた慶太くんはそれは嬉しそうに俺をガンボリし、
「記念に中出しさせてね!」
そう溌剌と言うと中出しした。
そうして俺には可愛いタチの彼氏が出来たのでした。
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