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3回目の訓練①

拘束/媚薬/擽り/玩具/猿轡/痒責 攻→柚木+七彩 受→由麗/視点 ◇ ◆ あの地獄のような拷問対策訓練を受けてから、俺の仕事に対する意識は変わった。もしも敵に捕えられて同じ様な事をされたら確実に壊れてしまうので、そうならないように精神を集中させて任務を遂行するようになった。 実際あの訓練の目的は、それも含まれているので成功と言っていいだろう。 日々ミスのない様に任務を遂行し続けた結果、俺は柚木先輩と七彩と同じ役職を貰う事が出来たのだが、一つ大きな課題が与えられた。 「…新薬を試す?」 「うん。敵が特殊な薬を開発して拷問を行なってるみたいなんだよね。だからスパイの子送り込んで調べてきてもらったんだけど」 「はぁ」 「その薬を入手出来たからどんな効果があるのか試せってさ」 「何で俺なんですか?」 「前訓練した時、あと一日あったのに免除したでしょ?その埋め合わせだって」 そんな事ならあの時みっちり2日間完璧に訓練完了させてくれたら良かったのに。 なんて、考えながらもあの時は続けられたら精神が崩壊していたかもしれないので仕方なかったのかとも思った。 「…まぁ分かりました」 「俺と七彩が担当だから宜しくね。じゃ、また当日に」 「…はぁい」 ◇ ◆ まさかまたこの部屋へ入る日が来るなんて。 前に散々訓練させられた部屋へ案内されると、忌々しい拘束台を見て顔が歪んだ。服を脱ぐ様に指示されたので脱いだはいいが、どうしても拘束されるのが怖くて近付けずにいた。 「由麗、おいで」 「や、やだ…」 「気持ちは分かるけどさ」 意外と力強い柚木先輩に腕を掴まれると抵抗出来なくて、結局腕を左右に大きく広げた形でガッチリと拘束された。その時、薬を持って七彩が登場した。 「やっほー。柚木~由麗ち~」 相変わらず軽いノリの七彩は、大量の荷物を持ってこちらへやって来た。 「…その薬ってどんな効果なんですか?大体分かってますよね。教えておいて下さいよ」 「さー?媚薬的なー?」 ヘラッと笑う七彩にイラッとしながら、柚木先輩に足を捕えられてM字開脚で固定された。 「はーい、んじゃ始めますかァ。今日はリタイアは一切なしのノンストップ24時ねー宜しくー」 「悲鳴以外でうるさくしたら猿轡つけるから覚悟してね。その時は全部終わってから感想教えてもらうから」 「…」 恐ろし過ぎるスタートに俺はぎゅっと拳を握り締めた。七彩が持ってきた薬はたくさんあり、スパイの子が持ち帰ってきてくれたものを複製して大量にコピーしたらしい。 柚木先輩は手袋をつけて薬を手に取ると、俺の胸元へ塗布した。ローションの様な少しぬるっとした液体は、俺の体へ吸収されていく。 「……」 怖すぎてぎゅっと目を閉じて、俺は塗られていく薬の感触を受け続けた。効力が出てきたのは開始約5分程。体が少し火照り出したと共に、強い痒みが俺を襲う。 「…っ、やばい…痒い、痒い…っ、柚木先輩…っ」 「うん、知ってる。この薬、痒み成分が強いみたいだよ」 「分かってるなら何でわざわざ試す必要があるんですかぁ…っ!」 「どれくらいで効力が切れるのかとか、今後の対策にする為らしいよ」 そう言われると何も言い返す事が出来ず、俺は激しい痒みと戦う事となった。 「人間って痒みが一番耐えがたいらしいね」 ピンと柚木先輩が俺の乳首を指で弾くと、前回とは比べ物にならない位の刺激が襲った。 「----ッ!?」 特に沢山乳首へ塗られた薬は時間が経つにつれ効力を発揮し、自分でも初めて見る程にぷっくりと立ち上がっていた。 「は…っ、ぅぅ…っ」 言葉にならない位の痒みに汗が吹き出し、体が疼いて仕方ない。今はまだ上半身にしか塗っていないが、全身が熱くなりブルブルと体が震え出した。 「ぅぅ…ッ」 今すぐにめちゃくちゃに引っ掻いてほしい程の痒みはどんどん強くなり、俺も目からはとめどなく涙が溢れ出た。 「うわ、キッツそ~。でもごめんねー?たっぷり塗ろうね由麗ー」 「待って七彩…!もう塗らないで…!」 「相変わらず俺には先輩つけないねー」 ドバッと俺の体に薬を垂らすと、手袋をつけた七彩の指がくまなく薬が浸透するように上半身全体に這い回る。 「嫌…!待って…そんなに塗んなよ…ッ!」 「うるさい。口塞ごうか?苦しくなると思うけど」 「……や、だぁ…柚木先輩ぃ…」 「可愛くしてもだーめ」 塗られた箇所がどんどん熱くなり、その次に痒さが生み出されてくる。 「ぐぅぅ…っ」 ガシャンと激しく拘束具が音を立てた。痒すぎてじっとしていられない体。激しく暴れて枷をつけられた部分が痛くなるくらいに体を捩る。少しの痛みが痒さを和らげてくれる。 「たっぷり全身いじめてからここにも塗ってあげるから楽しみにしててね?」 俺の反応にクスクス笑いながら柚木先輩がそう言うと、ツンと自身を弾いた。 「はーい由麗ぁ。お薬効いてきて辛いねぇ。次はこれで感度調べてあげるね?」 七彩がそう言って手にしたのはフワフワとした毛先を持つ筆だった。その瞬間血の気が引いた。痒さが激しい今、筆なんて使われたらどうなるのだろうか。 「待って…っそ、そんなの無理…!」 「ほらほら、どうかなー?」 ツーッと脇腹に筆が這うと、体全体がガクンッと激しく跳ねた。 「ぅぁぁあァァッ!!」 痒みと擽ったさが混じる感覚はかなりキツイ。俺は目を見開いて叫び声を上げ、全力で体を捩った。 「か、ゆい…っやめてっ…おかしい…!体がおかしぃぃ…ッ掻いてぇ…!掻いてッ」 「ほーらいっぱい痒い痒いしようね」 「やぁぁあァァッ!!筆っやめでェェッ」 更に痒みを加速する様な刺激に耐え切れず激しく暴れるとニタニタとしたいやらしい笑みを見せながら二人とも肌に筆を滑らせた。 本気でおかしくなりそうな刺激に歯をギリッと食い縛り、少しでも痒み以外の感覚を生み出そうとした。 「すげー暴れっぷりだなー」 「そりゃキツイよ。俺も手に少しつけられたけどかなり辛かったもん」 二人は会話を交わしながらも肌に筆を滑らす手は止めずに俺を責め立てた。 「ここも痒い?」 柚木先輩が元々得意ではない腋に筆を滑らすと激しい刺激が襲った。 「ぐぅぅぅ…っ、ぅっぁぁあああアア…ッ」 自分の声とはかけ離れた声が口から漏れると、柚木先輩はクスッと笑った。 「苦しそうな声。そんな声も可愛いよ」 柚木先輩は前より意地悪で、反応を堪能した後クルクルと筆を乳首へ滑らせた。 「ゆ…ぎぜんばいぃ…ぅぁぁぁ…ッッ」 「はいはいなーに?」 「や、めて……痒い…ッやば、むりぃぃ…」 「ちょっと掻いてあげよっか」 筆を置いた柚木先輩は一瞬だけカリッと乳首を掻いてくれた。 「んぁぁぁっ気持ちぃい…っ掻いてぇ…もっと…!もっと…!!!」 「だーめ、おしまい」 一瞬の快感は余計体を疼かせた。敢えてそうする事によって俺を苦しめたと知る由もない俺は泣きながら柚木先輩に懇願した。 どんどんと痒みが強くなる体が恐ろしくてひたすら涙を流すと、二人とも顔を見合わせて何か話している。 「ねぇ、由麗。今日は可愛い玩具買ったんだ」 「ひ…っぐ、ぅぅ…はぁぁ…っな、…にぃ…」 見た事のない物を見せつけた先輩は、俺の乳首に蓋をするように被せた。そして何かに接続したかと思うと、キュゥッと音を立てて俺の乳首を吸い上げて胸を刺激するような動きを見せた。 「ひっ……な、にぃぃ…!?」 吸い上げられると乳首は更にぷっくりと膨らみ主張し始めた。 「いっぱい乳首刺激してあげようねー」 もう片方にも同じ様に設置すると、二人はニヤニヤと笑っている。 「なにっ何、するのっ…やめて…掻いてぇ…もうどうでもいいからぁ…痒いよ…っつらい、痒い、」 「これねー乳首を擽ってくれる羽根が搭載されてるんだー」 「…は?」 吸い上げる動きが止まると、次は乳首に何かが触れた。フワフワとしたそれは先程当てられていた筆の毛先と似ている感触。当たるだけで今の乳首にはキツイものがあり、ビクッと大袈裟に体は跳ねた。 「くすぐったぃぃぃ…!!!当てないでぇぇ…」 「はいスイッチオン」 小さい音を立てたかと思うと、乳首を擽るように中の羽根が動き出した。 「ひはッ!?、やめッッ…ぁぁああああああ!!」 痒さが酷い乳首に、回転しながら擽ってくるフワフワした羽根。 「俺達が筆当ててるのしんどいからさ。これならずっと乳首擽ってくれるよ」 ガッチャンと手首が取れそうな程に暴れるが、胸に設置された玩具は取れるはずもなく、だらしなく口が開いてひっきりなしに俺の叫び声が漏れた。 「とめてぇぇ…っあぁぁぁぁあ…ッ」 「止まんないよ」 「くすぐっ…たぃぃぃ!!痒いっ、つらいっ、つら…っいやぁぁぁぁあ!!止めてっ、ゆ、きせんぱっ…ななせぇぇぇぇ…!!」 「こっちは指でくすぐってあげるからね」 「ぁぁあああああァァ!!さわっなっでっやめっ、」 柚木先輩はクスクス笑いながら腋を擽り出して胸の刺激と合わさって発狂した。 「やめてぇぇぇぇぇぇ…ッッ!!おかしい…っ体、変…っ痒い…っもぉぉやだぁぁぁぁ!!」 発狂しながら泣きじゃくるとよしよしと頭を撫でてくれる柚木先輩だが、痒みは止まらなくて辛くて仕方ない。 「じゃあ次は足ねー」 七彩の声が聞こえたかと思うと、薬を新たに開けて足の付け根や内股、膝や足裏にたっぷりと塗りつけた。 「ひぃ…ッゃぁぁぁっ!!!七彩っ、やめ…」 塗りつけられた今、何を言っても意味はないが辛すぎてとにかくそう叫んだ。 頭が痺れて焼けるような痒みが全身を襲ったのはその後すぐだった。 「あああぁぁああ……ぅくぅぅ………」 ガクガク震えながら呻く様な声が漏れ、涙と汗が大量に生み出された。乳首を擽る玩具は取り外されていないので一定な強さで刺激され続けていた。 前回訓練を受けた時、これ以上辛いものは存在しないと思っていたが、遥かにその辛さを超えてきた。 「ほら、由麗ぁーこちょこちょー」 「ひぁあああああああ!!やめっ…待っ、無理っ…触んないでぇぇぇぇぇ!!」 「触ったらもっと辛いー?可愛いーいっぱい触ってあげるー」 七彩の持つ筆は足の付け根から内股を這い回って、更なる痒みを生み出した。 「やばぃぃぃぃ…ッッこんな、っ無理、無理だよぉ…っ掻いて…!!我慢出来ないっ!!!助けてっ、ねぇぇぇ…!!!助けてっ辛い、痒いぃぃぃ…!!!」 「あは、可愛いなー。辛いねー痒いねー」 スルスルと内股から膝を下りていく七彩の筆は足の裏へ到達し、フワフワと土踏まずの辺りを擽り出した。 「ぎ、ァッ、ぁぁぁぁぁぁあああァァ!!」 「足の裏くすぐったいねー辛いねー」 いちいちうるさい七彩に文句を言う余裕もなく、俺はひたすら叫びまくりながら体を全力で暴れさせた。その度に拘束台が揺れて軋む。 「由麗ーお顔ぐっちゃぐちゃー可愛いー」 涙と汗と涎で汚れた顔を七彩が笑うと、柚木先輩が綺麗なタオルで拭き取ってくれた。 「ちょっと水分取ろうね」 一旦休憩させてもらうと、ゆっくりと俺の口へ水が注がれた。刺激されていないとは言え全身の痒みは取れておらずブルブルと勝手に体が震えて飲み込むのに時間がかかった。 「助けてぇぇ……柚木、先輩…!掻いてぇぇ…掻いて、お願い…!」 「何処掻いてほしいの?」 「全部…!全部…、っ」 「こんな感じ?」 クスッと笑いながらカリカリとかなり優しいタッチで腋を擽り出した。 「ひァァァァァッ!!ちがうっ、それぇぇぇ!!!ゃめでぇぇぇ!!!!」 「爪で引っ掻いてあげてるつもりなんだけどな」 「もっと、強くしてぇぇぇぇ!!!!」 「肌が傷ついちゃうから強くなんて出来ないよ」 カリカリと優しく触れられると痒みが倍増して体が悲鳴を上げた。 「ぅあああぁぁあァァァああ!!」   「これ一日持つかな?」 「も、つわけ…っねーだろぉぉ…早くやめて…っ辛い、辛いよぉ…お願い…助けて、くるしぃぃ……」 「分かってるなら何で試したんだって怒るかもしれないけどさ、この薬から解放される方法って一つしかないんだよね」 「…な、にぃ…?」 「いっぱいイク事、だってさ。この薬作った人すごいよね」 「じ、じゃあ…っイキ、たい…!イカせて…、今すぐっお願い…!」 「すぐおねだりするんだ。もう少し躊躇うかと思ったのに」 「柚木先輩…っお願い、お願い…!!!イキたいっ…イキたい!!!」 「よっぽど辛いんだね」 どれだけイキたいと強請ってもからかうばかりで中々進まない話に苛立ちを覚え始めた。その表情が顔に出てしまったのか、柚木先輩はニヤリと笑う。 「…じゃあたっぷりイケるように、ここにお薬塗る?」 ゆっくり歩いて俺の自身に触れると笑顔を見せつけられた。 「塗らないで…っ今、このまま触って…!イケたら痒み取れるんでしょ…?イカ、せて…柚木先輩…!もうお薬つけないでぇぇ……」 「ここに薬塗っていいならイカせてあげるよ」 「何の意味があるの…!!!!意地悪しないでぇ…やだっ、やだやだ、今イカせてよぉ……」 「由麗が可愛く乱れる姿が見たいだけ。特に意味はないよ?」 「……ッッ」 その発言に腹が立ち、ギリッと歯を食い縛った。これはきっと挑発だ。乗ってはいけない。 しかし強い痒みが精神を追い込まれている今、我慢する事は不可能だった。 「…ざ、けんなよ…柚木…っいい加減、しろや…っ」 「へぇ」 初めて呼び捨てにした先輩の名前。俺の態度を見てクスクス笑う先輩の余裕な姿を見て、更に怒りが湧いた。 「早くイカせろ!!!ふざけた趣味見せてんじゃねーよ!!ド変態がっっ!!!」 「うんうん、それでこそ由麗だよね。前も結局完全に堕ちてはないもんね」 「はぁ…?」 「…因みに最初に言ったさ、悲鳴以外でうるさくしたら口塞ぐって言ったの覚えてる?」 柚木先輩は移動して俺の口元に触れると、猿轡を見せつけた。 「…!」 「これを外した時の由麗はどんな言葉を吐くかな?」 「…っ、ごめん、なさい…、やっやぁっ!ング…んぅ…」 無理矢理口を開かされて猿轡を咬まされるとそれだけで苦しさが増した。俺が喋れなくなると、柚木先輩はまた足元へ戻り、たっぷりと俺の自身に薬を塗りつけた。 「んぐぅぅぅ…ッッ」 先端にも塗り込むように指の腹でグリグリ刺激し、裏筋や玉、何度も薬を追加して塗りたくる。尋常じゃない量に焦りを覚えた。 敏感な箇所だから効果が表れるのが早く、強い痒みはすぐに俺を襲った。 「~~~!!!!」 「次はこっちね」 先走りが溢れ出した頃、柚木先輩の目的は俺の尻の蕾へ移った。薬を蕾へ差し込むと、中身を体内へ入れていく。 「んんんん…ッッ」 全て中身を出し終えると、手袋を付けた先輩の指が中へ挿入され、塗り込む様に動いていく。強い体全体の痒みが痛みを感じさせてくれなかった。 奥まで進んだ指はわざと曲げられて前立腺を掠める。 「----ッッ、ぐぅっ、」   ビクンと跳ねた体に気を良くした先輩は執拗にグリグリと指の腹で押して刺激し、俺の背中はのけ反った。 「はい、完了」 俺の反応を堪能した後、先輩は指を引き抜くと次は自身に何かを被せてきた。 「これ、さっき乳首をくすぐってくれた玩具の股間バージョンだよ」 「!?」 「先端だけくすぐって刺激してくれる羽根がついてるからたくさん可愛がってもらってね?乳首の方もまたスイッチ入れておくよ」 カチッと音が聞こえたかと思うと、羽根が動き出して俺の両乳首と自身の先端をくすぐり出した。 「~~~~っっっ!?」 「お尻には前にも入れた電気が流れるビーズを入れようね」 小さなビーズが連なった玩具を蕾へ挿入されると、前立腺に当たる様に固定された。あり得ない攻撃に目を見開くも、先輩は俺を見る事はなく操作を始めた。 「お尻の方はランダムに電気が流れる設定にしたから、びっくりするかもしれないけど耐えてね。あと…さっき伝えたけどさ。イッたら効果切れるって言ったけど、それ"精子を出すイク"だから。メスイキだと効果は持続されるみたいだから頑張ってね」 言っている意味が分からず刺激に悶えていると、ニコッと笑う柚木先輩。やっと目が合うとよしよしと頭を撫でられた。 「先端だけくすぐる刺激にしてるんだけど、男の人はその刺激だけでは射精出来ないんだって。だから多分ずーっとお薬の効果は持続されると思う。どういう意味か分かった?」 「んぅ…っ、んっ、んん…」 「頑張ってね。何時間かしたら見に来てあげるよ、しっかりといじめてもらうんだよ」 柚木先輩はニッコリと笑顔を見せると、そのまま部屋を後にした。 「由麗ー頑張ってねー?柚木がド鬼畜でごめんね。これも全部上からの命令だから、嫌いにならないであげてねー」 よしよしと七彩も俺の頭を撫でると、そんな言葉を残して部屋を後にした。残された俺は激しい痒みと玩具の擽りに苦しめられた。 「んんんんん!!!!!!」 たまにランダムに前立腺に流れる電気に背中はのけ反り、足は震え、体は痙攣する。 先端と乳首を擽る羽根は相変わらず動き続け、俺を追い詰めた。 動く事も言葉を話す事も何も出来ない俺は、ただひたすら玩具に苦しめられた。 →

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