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0:登場人物など(詳細&由来)
読んでも読まなくてもどちらでもいい感じです。
一応こんな感じの子たち、ざっとこんな異世界線ですと簡単に書いてるだけなので……。
今後もしかしたら追加情報とか訂正があるかもしれませんが特に大きく変わることはないと思います。
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◇登場人物(詳細&由来)
◆神様(攻め)【ブビリア・ハーデン】愛称:リア◆
誕生日:7月26日(ブーゲンビリア誕生花がこの日)
※誕生日はないが大神に認められ管轄の国を任された時、生まれ認定みたいになる
誕生花:ブーゲンビリア(花言葉:情熱、貴方しか見えない)
※赤いブーゲンビリアの意味「あなたしか見えない」ということで、互いに互いの事しか見えていな。
命名過程:赤いブーゲンビリア 「あなたしか見えない」「情熱」+ ハーデンベルギア「出会えてよかった」=【ブビリア・ハーデン】愛称:リア
唯一が見つかったら生き返ったかのように活発に行動し始める。
イルナが大好きで愛おしくて早くこの手に収めたいという凶器じみた愛情を抱きに抱き続け行動に移したが本人からはそんな雰囲気は感じない。イルナのためなら何でもできる、幸せのためなら平気な顔して好きな子に嘘を付ける。
◆主人公愛し子(受け)【イルナ】◆
誕生日:3/15(イベリス誕生花がこの日)
誕生花:白のイベリス(花言葉:無頓着・無関心・心を引き付ける)
※英語のイベリスの花言葉は「indifference(無関心)」。
「indifference(無関心)」は、太陽の方を向いて咲くイベリスの姿が由来になっている。 花茎を曲げて太陽の方を向くイベリスだが、裏を返せば太陽にしか花を向けない。
!完全イルナだ!となり誕生花は即決定っしました。
命名過程:イベリスの花言葉「無頓着」「心をひきつける」+ ルピナスの花言葉「あなたは私の安らぎ」+ カラシナ(芥子菜)「心の扉をたたく」と逆の「無関心」=【イルナ】
用事がない限り外出をしないので、肌が一般人より白い。更に神様により体を新たに作られてのでより一層、儚さが増し、すぐに消えてしまいそうな神秘的な感じとなり愛し子感が増す。
普段から表情が変わることは少なく何を考えているのか分からない。(実際は何も考えてないか、消えたいなってことしか考えていない)
口数も少ないので当然友達もできず。本人は特に気にした様子はなく読書に明け暮れたりしていた。
神様のリアに出会って自分が気づかないほど心の底にしまっていた気持ちを知ってそれを与えてくれるおかげで感情や表情が出てくるようになる。
イルナは周りのことに無関心で、自身の事すら他人な感じ。だけど、唯一の番神様に出会って心を開くけど、それは唯一だけ。のちに下界に降りたり人間との交流はするが、人見知りのような感じで一線を引いて接してしまう。
英語イベリスの由来にあるように太陽しか見ない。つまり唯一の神様しか見ないって事。あなたしかいらないと互いに激重愛であり、共依存みたいな感じになります。
◆ ハーデン国 ◆
自然や物、資源を大切にする国で、綺麗な場所として観光地でも盛んである。また療養生活のために別荘を購入する貴族もいる。王都のようにきらびやかなところもあれば自然に囲まれ田舎チックなところもありバランスがいい国である。
また、王族や神官長など限られた人にしか見えないが、精霊や神獣が居たりするらしい。出会える確率は低いもののどこかで見守って下さっているという気持ちで過ごしている住民がほとんどなので人当たりがいい人が多い。
神様との甲信というか捧げるところの教会は、ちょっと木々で覆われた場所に位置している。ディズニーみたいに周りに家はあるんだけど囲われて隔離というか別空間使用になっている。王都に近い宮殿には愛し子の別室がある。ごくたまにしか降りてこないが、たまに唯一の番である神様と愛し子様が一緒に降りてくる。
愛し子が出来てからは頻繁に下界に人の姿で降りてきてくれるため、教会えでは信仰心が限界に達してる神官が数人いる。
神様【ブビリア・ハーデン】の誕生日:7月26日は国の建国記念日でもある。
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