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第2話 (シルクside)

マ「シルク大丈夫か!?」 『マサ…イ…?』 モ「来ないから心配になったから来たんだけど、どうしたの?」 『なんでも…ないよ…。』 ン「なんでもなくじゃん!!めちゃくちゃ熱いじゃん!!」 気づいたら、ンダホの手が俺の額にふれていた 『別に…平気だよ…。動画だろ…。撮ろうぜ…。』 起き上がろうとしたとき、ふらついて倒れてしまった。 マ「駄目だよ寝てないと。」 モ「シルクは、冷えピタ嫌でしょ。だから、ほら。氷」 と言って、氷の入った袋をくれた。 『ありがと…。』 ン「何か食べたいものある?」 食べないといけないんだろうけど、食欲がない...。 『うーん…。特に…ない…。』 モ「何か食べないとだめだよ」 『じゃあ…。ヨーグルト…。』 ン「じゃあ。俺とモトキで買ってくるよ。マサイは残っててあげて。」 マ「おう」 モ「行ってくるね」 『いってらしゃい…。』

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