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ガーデンバース用語解説
ガーデンバースの設定をお借りしています。
独自解釈ありです。
花生み
花を生み出す者。体液が花になる者、手や髪の先から花が出てくる者など、花が生み出される過程は千差万別。また、花を生む瞬間に苦痛を伴う者もいたり植物のように日光を浴びてエネルギーを得る者もいたりする。共通するのは、花を生み出すタイミングはコントロールできないこと、そして、花食みの体液が一番の栄養になること。
花食み
花を食べる者。花生みが生み出した花を糧とし、総じてあらゆる能力に長けている。ただし、花生みが生み出す花を食べなければ身心に不調が出る体質である。
連理の花枝
花生みと花食みがパートナーとなること、またその状態をいう。花食みが連理の花枝の関係を望み、それを花生みに申し出を行う。花生みがそれを受け入れた時に花生みに蔦薔薇が生じ、その棘に傷つくことを厭わず花食みが薔薇を取り除くことで連理の花枝の契りが成立する。
対花
連理の花枝の契りを交わしている花生みのこと。
花見鳥
連理の花枝の契りを交わしている花食みのこと。
瑞花
花食みが自身と連理の花枝の関係にある花生みを指していう。
花食みが花生みに対して甘えるときなどに使う。
没花
連理の花枝の片割れと死別または離別した者のこと。
花紋
花生みと花食みのこと。
箱庭
花食みが花生みのために用意する部屋や空間のこと。
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