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不機嫌凪くん

【林サイド】 今日は凪と何して遊ぼうかなーって考えている間に班ミーティングが始まった そして今日はお客さんが1名 凪「(ムスッ………)」 朝診察も薬も拒否の不機嫌凪さんを工藤先生がおそらく気分転換を兼ねてミーティングに参加させるらしい ちょこんと立花先生のデスクに座らされた凪が可愛くて手を振ったが恥ずかしいのか下を向かれてしまった 可愛いんだから★ 工藤「今日は立花先生が午後出勤なので、処置を割り振ってあるのでよろしくお願いします」 小林「はい!!」 凪「(ビクン!!)」 小林先生が無駄に大きい声出すから凪びっくりしちゃってるじゃん笑。 工藤「あっ……そうだ。小林先生の割り振りだけ俺と交換しようか」 小林「え!!?凪のディルドですか??」 凪「(ビクン!!!)」 凪たぶんディルド分かってないけど察したな 小林「交換しなくても大丈夫です!(ディルドやりたい★)」 工藤「ホントに?苦笑。フォローもいらない?」 小林先生マジか!!俺今日の凪を扱える自信ないぞ 凪「ディルドってなに!!?(ムスッ    痛いことならやらなくていい!!!」 工藤「今日の凪君こんな感じだよ?」 小林「……工藤先生、交換または全面フォローお願いします」 めちゃくちゃスマートに仕事放棄したな ・ ・ ・ 【凪サイド】 やだやだやだやだ 先生たちの話し合いも終わり各々散って行った 僕はそのまま立花先生のデスクに置かれて薬と格闘中 工藤「凪くん、薬並べて遊ぶのもうおしまい!飲みなさい」 凪「気分じゃない……」 工藤「その薬飲まないなら午後の立花先生の治療キャンセルにする」 凪「……いいもん。。。やりたくないもん」 工藤「凪君ずっとこの部屋から出られないね」 凪「……グスン……だってだって……泣」 工藤先生全然僕の気持ち分かってくれない 工藤「凪君錠剤からでいい?」 凪「工藤先生にあげる」 工藤「先生これ飲んだら男ホル増えすぎちゃう」 凪「……増えすぎるとどうなる?」 工藤「よりいい男になっちゃう」 あーー笑

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