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0.設定資料
★登場人物★
リカン・ラン(受け)
年齢:122歳 身長:180㎝ 誕生日:3月2日
冷静沈着で感情を表に出さない。ただ、アルに対してだけは感情が過激。アルのことが嫌い。
生い立ち
白狼の生き残り。白狼を虐殺した人間が嫌い。
アル(攻め)
年齢:18歳 身長:172cm 誕生日:???
シュドラ島の掟で決められたリカンの”ツガイ”。リカンに嫌われていることを知っているのでいつもは犬猿の仲を装っているが…?
生い立ち
狼人間を殺瘧した一族の子。
ウォルフ
年齢:78歳 身長:185cm 誕生日:ひみつ
魔法医療を得意とする医者。
島のパンフレットに載っているリカンの写真を見て一目惚れ。(最初は女性だと思っていた)大陸から引っ越してきた。下心ありきで近づいたが案外すんなり仲良くなって今では親友。
リカンとは違う狼族。
★世界観★
絶海の孤島、シュドラ島。そこは神としきたりを重んじる島。
様々なしきたりがあるが話の主となるのは「ツガイ」制度。
一族の長に神が選定した市民をツガイとして贈り、子孫繁栄を願う儀式。ツガイは贈られるものであり婚約者とは異なるが、基本はそのような扱いを受ける。
男性でも魔術を使えば妊娠できる。
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