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※お医者さんごっこをしています。少々マニアックなので苦手な方はご注意下さい※ コスプレ/拘束/羞恥/玩具/電気責/乳首責/クスコ/前立腺責/亀頭責 ◇ ◆ 「麗くん、次ラストは本指名の槙田さん120分だよ、行ってらっしゃい」 ドサリとまたもや大荷物のオプション鞄を渡されると、俺は明らかにテンションが下がってしまう。 「今回はいつもと違うホテルなんだ。少し遠いからドライバーさんが下で待機してるから車で行って来てね。車のナンバーはコレだから、間違えないようにね」 「へぇ、珍しいですね」 「…コスプレ見たら分かると思うけど、今回はお医者さんプレイする気じゃない?今から行くホテル、診療室のお部屋がある所だから」 「うげぇ」 「因みにあれだよ。中々ハードなオプション付いてるから頑張って。そのまま直帰してくれていいからファイト~」 鞄の中を確認する暇もなく、俺は急いでドライバーさんと合流し、指定されたホテルへ向かった。 車の中で鞄を確認するとお医者さんごっこで使用出来そうな物が出て来て安定してドン引きした。 でも少しずつ先輩の攻めに慣れて来た自分も居て、二回目に指名された時よりかはかなり穏やかに接客する事が出来ている。 改めてやっぱり自分はこの仕事に向いているんだなと車の窓から外を眺めながらぼんやりとしていた。 ◇ ◆ 「よ、麗くん」 「どーも。今日も中々の変態プレイのようで」 「うん、すっげー楽しみ。普通にお前以外だと引かれてだろうから中々踏み切れなくてな」 「いや俺もドン引きしてますよ」 「…でも来てくれんじゃん。別にもう脅してるつもりないけど」 「…別に、先輩がちゃんと楽しみたい客って分かったからNG出してないだけっすよ」 「それでも俺は嬉しい。オプションもらってていい?コスプレだけ持って着替えてこいよ」 「へいへい」 鞄の中から取り出したナース服を取り出すと、俺は着替えに洗面台の方へ向かった。 「あ、下着も全部脱いでそれだけ着ろよ」 「…チッ」 「舌打ちでけーんだよ聞こえてんぞ」 要望通り下着も全て脱ぎ、ナース服だけ着用した。前回のセーラ服と同じですぐに脱がせるようになっているので、着る時もとても楽だった。 「おら、着てやったぞ感謝しろよ」 「態度がでけーナースだな。すげー似合ってる、可愛い」 「嬉しくねーわ。つーか先輩の白衣似合ってなさすぎですね」 何故かコスプレは二つ付けられており、俺のナース服、先輩のDr用の白衣と料金に含まれていた。 「別に先輩の分は持参で良かったのに」 「え、そうなの?まぁお前としか使わねーからプライベートで買ってもはずいだけだが」 「んで?お医者さんごっこってどんな設定でやるんです?普通にDrが患者にいやらしい事すると思ったけど、俺Nsなの?」 「…あれだ、医者の俺が不調な看護師の麗ちゃんを身体チェック的な」 「今考えたでしょ」 「仕方ねーだろ、お前のナース服見たかっただけだから、んじゃ俺の事は先生って呼べよ」 「…ふ、はいはいセンセ」 雑な設定にクスッと笑いが生まれると、先輩は照れくさそうにしていた。 「あっちに診療台があるから拘束させて」 手を引かれて連れて行かれたのがこの部屋のメインルーム。よくAVで見る足をパッカリと開けて診察をする台が置かれて居た。 「…は、はず。待って」 自分が拘束されると想像した瞬間に青ざめた。 「おら、来いよ」 「や、やだっ」 「はぁ?…何照れてんだよ、来いって」 グイッと手を引かれて無理矢理座らされた。 「本気で嫌なら我慢するけど出来ればしたいんだが。折角遠くまで来たんだしさ」 「……は、恥ずかしい……」 自分でも何故ここまで恥ずかしいか分からないが無性に羞恥を感じた。しかし大金を払ってもらってる以上このわがままはダメだ。 俺は意を決して目を瞑り、枷がセット出来るように腕を広げ、足を開いた。 「…ん、いい子」 カシャンと拘束台と俺の手足が繋がられると、先輩は拘束台を操作し始めた。 「!?」 このホテルは中々ハイテクで、本当の診療台のように背中部分が後ろへ行き、大股に開くように出来ていた。 「あ…っ」 パカッと開かれた足。下は何も履いていないので思いっきり晒される事になり激しい羞恥が襲った。 「あ、ちょ…っ待って、電気っ消してっ、何これっ」 「すげーよな、本当に診療してるみたい。…麗ちゃんの体、隅々まで調べてやるよ」 「あ、や…っ来るなバカっ、」 ガシャガシャと繋がれた部分が音を立てた。当たり前だが電気は付けられたままで、今までに程に顔が火照った。 「んん…っ先生、やだ…っそんな、見ないで…!」 「恥ずかしい所が丸見えだな」 「~~ッッ」 「じゃあまずは上から診察していこうか」 「ん…っ」 ついさっき着たばかりのナース服のボタンを外し、胸元をはだけさせると人差し指をクルクルと肌へ這わせてきた。 「んぁ…っ」 「んー?体がビクビクしてるけど何処か悪いのかい?」 「…ちが、ます…!」 「これはしっかり調べないとな」 先輩の指は乳首の周りをなぞり、たまに一瞬だけツンと触ってくる。 「っ、ぁ…」 その一瞬の刺激にビクッと跳ねると、先輩はニヤニヤ笑いながらまたカバンから何かを取り出した。それは先端が少しだけ丸くなった細い棒。 先輩のオプションの量が多かった事と、店の玩具を全て把握出来て居なかった俺はそれがどんなものが分からずに不思議そうに見つめていると、丸くなった先端を俺の乳首へ押し当てた。 「何?」 「…乳首が腫れて病気かもしれないから、電流を流して刺激してみようか」 「え?」 次の瞬間、先輩が玩具を操作したのか、ピリリッと軽い電気が流れ、俺の背中はのけ反った。 「ひっ…ぁぁッ!?な、にっ…やめっ…」 「おやおや、更にぷっくりしてきたね。これはしっかり流してあげないとね」 「やめっ、先輩っっ!やだっそれいやっ!!待って、マジで嫌それ!!」 「…俺の事は先生だろ?設定忘れんなよ」 「ひゃぁあァああァァッっ!!電気やだっ、ビリビリする…っきらいっ、やだ、やだぁぁっァッ、あァ!!」 「へぇ、いい事聞いた」 ピリピリと乳首に流れる電気に体はビクビクと跳ねた。ツツ、と乳頭から乳首の形をなぞる様に棒の先端が移動し、全体に電気を感じると反射的に体が反った。 「あっ、ねぇっ…電気、嫌いぃぃ…っやだ、やだよっ先輩…先輩、やめてぇぇぇぇっ!!」 俺が懇願してもやめてくれる気配はなく、電流の強さを細かく操作されてランダムに変わる刺激に体は慣れずにいた。 数分経って先輩は満足したのか棒を俺から離すと、次は足元へ移動した。 「…さて、次はお尻の診察だな」 「……っ、」 苦手な電気が終わって安堵する暇もなく、俺の尻にはローションが垂らされた。 「中までしっかり診てやるからな」 鞄をゴソゴソ探り出す先輩は、オプションの玩具らしきものを取り出した。次々に出てくるオプションに、『今日も金使いまくってんなぁ』と心の中で思ってしまう。 「つーかこんなオプションあるとか初めて見たわ。これ見つけたから今日お医者さんプレイしようと思ったんだよな」   息を整えるのに必死で聞き返すことをせずにいると、先輩は取り出した物を俺の蕾へ挿入した。 「んぅ…待って…っなにっ、何?」 蕾へ触れた瞬間冷たくてピクリと体は反応した。ローターやディルド等そういう類かと思っていたが何だか違う気がする。 「んん…」 「お尻の中しっかり診てやるからな」 「え?」 先輩の不気味な位のニヤケ顔を不思議に思った瞬間、ググ、と尻に違和感が生まれた。 「…ッ」 無理矢理広げられている感覚にビクッと体が跳ねた。 「痛い?平気?」 「痛くはねーけど…」 「お前ってさ、仕事の前にちゃんと洗浄してんだな」 「は?そりゃ…まぁ、仕事…だし。え?何で」 「だって中、すげーピンクで綺麗だから」 ニヤニヤしながら言われて頭の中でクエスチョンマークが浮かぶと、先輩は手元に鏡を用意して今している事を見せてくれた。 「え…っな、っな、に!?はっ?待って、やめッ」 見せられた鏡には、広げられた蕾。そして中がしっかりと見えており、一気に顔が熱くなった。 「おーおー、すげー照れ顔」 「このド変態!!抜けやぼけ!!」 「恥ずかしい麗ちゃんのお尻の穴が広げられて可愛いでちゅねー」 「あっ、やめ、…うるさい…っやだ、やだァァ!!」 「ほら見える?綺麗だぜ」 「見せてんじゃねーよっ!!」 身体中が焼けるくらいに熱くなってしまう程の羞恥が襲い暴れ狂うが、解放される事はなく、先輩はじっと俺の秘部を眺めていた。 「あ…っやだ、やだ…そんなとこ、見ないで…っ」 あまりの羞恥にガクガクと足が震え出し、涙がこぼれ落ちた。 「これな、クスコって言って中を広げて診察するやつなんだってよ」 「しらな…っやめて…っ」 これならいつものローションガーゼの方が数倍マシだ。あまり羞恥は得意ではないので、接客も何もかも忘れて、俺はただ襲いくる羞恥に本気で涙が出た。 「中もちゃんと解ししてあげねーとだめだから…電気流そうね?」 「は…?」 乳首に当てていた棒を手に取ると、クスコ越しにゆっくりと挿入された。広げられているためすぐに細い棒位は受け入れた。 「あっ入れないでぇ…ゃだっ…」 敏感な粘膜に変な物を当てられたらきっと耐えられない。 「敏感スポットを電気治療してあげますからねぇ~」 「あっ、だめ…!やだ…!」 制止の声は虚しく、的確に前立腺に棒を押し当てると、ピリッと中で電気が走った。 「~~ッッ!?!?」 乳首の時とは比べ物にならない刺激が襲い、目の前が一瞬見えなくなった。 「ぁあっ…あっ!?あ、あっあァァア!!」 「うんうん、中々の反応。…これは治療のしがいがあるな」 「やめっ…そん、なとこ…!!電気当てないでぇぇぇぇ!!」 ガクガクと太腿が震えて泣き出すと、先輩は電流を強めに切り替えた。ビリッとくる激しい刺激にまともな思考が出来なくなり、背をのけ反らせてブンブンと首を振った。 「ぁああァァァッッ…!!いやぁぁぁぁあ!!」 恥ずかしさも感じる余裕もなくなり、先輩が満足するまで中へ電気を流され続けた。 解放された頃には涙と汗でボロボロの俺は、力も入らずにガクリと拘束台で項垂れて居た。 「…最後はここの治療するか」 「や…め…」 掠れた声で訴えたが、先輩の手は俺の自身に触れる。 「かなり汁が溢れ出てるけど、一体どう言うことだろうな。まさか病気か?」 「てめ…これ以上やったら…ぶっ飛ばすぞ…」 先輩の未だにお医者さんプレイ口調に無性に腹が立ってそう呟くと、クスッと笑われた。 「そんな言葉吐けるくらい元気なのかよ」 「…離せ…もぉ無理…やめろ…」 「今日はローションガーゼしねーから安心しろよ」 「っ、その方がマシだ…!」 先程蕾へ挿入した物ではない方の棒を持ってくると、濡れた亀頭部分をなぞるように刺激した。電気が流れていない状況でもビクリと激しく反応してしまう。 「く…っはぁ、あっ…」 ガクガクと太腿を震わせて耐えていると、ビリッと激しい刺激が走る。 「あっ…ああああぁぁぁぁあ!!」 敏感な先端に流れる電気は予想以上の威力があった。 「やめてぇぇぇぇ!!電気…ほんとっやぁぁっ、やめてぇっ許してぇぇ…っ」 号泣して背中をのけ反らせ、懇願し続けるが相変わらずひたすら弱点を責めてくる。 「ぅぁあ…ッッだめ…だめ!だぁぁ、めっ…!!」 ローションガーゼとは全く異なる刺激だが、どちらも頭がビリビリする様な強い刺激。 口をだらしなく開きっぱなしで喘ぎまくる俺を満足気に笑う先輩は、竿を手で支えて扱いてくれた。 「イク…っ!!イク、先輩っ」 「…ん、イケよ」 「んんんんん、──~~ッッ!!」 ビクビクッと激しく体を痙攣されて欲望を吐き出して俺は絶頂した。 ◇ ◆ 「…もう二度と電気はすんな」 解放された俺は体を綺麗にしてもらってベッドへ寝かされた。もちろんロングコースなのでまだまだ時間はあるが、俺が疲れ果てたので休ませてくれることになった。 「どーだかなァ。めちゃくちゃヒンヒン言いながらイッてたくせによ」 「ぶっ飛ばす」 力なくゲシっと先輩を蹴ると、ニヤァと黒い笑みを向けられた。 「ぶっ飛ばせるくらい元気あるなら続行しようぜ」 「…ご、ごめ、なさ…!」 先輩は俺に覆い被さると、ニヤニヤしながら愛撫を開始した。 end.

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