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同級生が齧ったきゅうりを
大学の食堂でのこと。
斜め向かいに座る同級生が齧ったきゅうりを袋に放ってぼやいた。
「いくら、節約のためでもなあ」
袋の中にはきゅうりだらけ。
つい齧られたきゅうりを凝視していたら「なあ」と声をかけられて。
慌てるも、目のまえに突きだされた袋。
「俺、飽きたし、もらってくれね?」
受けとると「農家の実家かから産地直送だから旨いよ」と笑いかけ去っていったもので。
さて帰宅して例の袋を冷蔵庫にいれつつ、齧られたのだけ手に持つ。
ベッドに座り、Tシャツをめくりあげ、胸の突起に齧られた跡の凸凹を当てて揺すり「ん、はあ・・・」と熱い吐息を。
思いだすのは、彼がきゅうりを口に含むすがた。
「食べ方変えれば味も変わるんじゃ?」と舐めたり吸ったりしゃぶったり。
マヨネーズをつけて、べろりと舐めあげるなんて、もう。
ズボンがきつくなったから下着ごとずらして、濡れた一物にきゅうりを擦りつける。
彼の舌が、彼の息子が、ときゅうりを通して想像し「はあ、や、すごお、きもち・・・!」とお漏らししまくり。
白い液体にまみれたきゅうりを齧るのを思いおこしたなら、たまらず「ひいああん!」と射精。
息を切らしつつ、足を開き尻の奥に齧ったほうをねじこむ。
帰るまで、さんざん自慰をしたから太きゅうりにむしゃぶりつくように。
丸丸埋めこんだなら、きゅうりを引いて突っこんでの繰りかえし。
棘が擦れるのに「はああう!」とヨがり、ドリルのようにかき回してやまず。
「ああ、さすがあ、農家の、息子の、おちんちん!いぼいぼがあ、おう、おお、おふうう!どしよ、きもちい、きもちよしゅぎいい!」
想像だけでイくより、ずっと刺激が強く、自慰で潮吹きする始末。
事後はさすがに、きゅうりを捨てたとはいえ、翌日、彼に「昨日のお礼」とバナナを。
「やった!俺、好きなんだ!」と早速食べるのを、記憶にとどめながらも「もう想像だけじゃ足りないかも」と腰を疼かせた。
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